怒濤のように過ぎた1週間。
撮影に次ぐ撮影で…、なんか目まぐるしく過ぎました。

春の柔らかい日差しを感じる中、川で水面を撮影したり…

丘の上に上がり、風に吹きさらされながら住宅地の夜景を撮影したり…。
西から東から、移動距離の多い1週間でした。
今回、子供たちを多く撮影しましたが、みんな集中力があり、本当にいい顔するんですよね。子供と動物には勝てない…。 正に!という感じでした。
その子供たちの中で、今年、国立小学校に合格したお嬢さんがいて、お祝いに文房具を見繕ってプレゼントしました。
どれにしようかな〜女の子はピンクだろうな〜と、ちょっと悩みながらピンクの文房具を選んだんですが…そしたら、ビンゴッ!
すごく喜んでくれて、その笑顔が本当に嬉しかったです。
なんで悩んでいたかというと、私、子供の頃、ピンクとか赤とかあまり好きじゃなかったんです。好きな色は水色。空の色。それはとてもよく覚えています。
なんかね、女の子らしい色を選ぶとダメな気がしていたんですよね…。
なぜだかそれは大人になるまで続いていて、意識的に女っぽさを消すように努力していたような気がします。あ、いえいえ、恐らく元来男っぽい性格だったとは思いますが(笑)
ヒラヒラの洋服とか、ピンクの可愛さとか、ふわふわの髪型とか…そういうものに興味を持ち始めたのは他の女の子たちがそんなものに卒業したあとでした。
今、考えると、私って変わってたんだな〜。
でもやっぱ、キラキラでピンクで赤…。
可愛い!見ているだけで楽しい。
いいですね〜、女の子グッズ♪
子供時代に戻り、
空色が好きだった私に女の子色の魅力を教えてあげたいくらいでした(笑)