清々しい5月の夕方。
絵本「虔十公園林」出版記念絵本展のクロージングイベントとして朗読&ライブペイントのコラボが行われました。
紙に、黒板に、コンテで、チョークで、絵の具で、黒板消しで、手で…
自由自在に絵を生み出すアーティストの末吉さん。
会場中で同じ世界を生きているという確信の中、お互いに信頼し合い、私は彼女の絵のテンポを確認せずに安心して読み進めた瞬間が何度もありました。
贅沢にもたった一回きりのライブだからこその、新鮮で瑞々しい時間でした。
末吉陽子さん。
budori、kinoのスタッフのみなさん。
お忙しい中、観にきてくださった方々。
本当に幸せな時間を共有できて嬉しかったです。
kinoやbudori、中越パルプのみなさんの “里山を守る” “東京の木を活用する” というこの活動。
今後も微力ながら、なにか私に出来ることは続けていきたいと思っています。
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日本語、英語に加え、なんとエスペラント語でも書かれているんです!
虔十の想い、世界に向かって羽ばたいてほしいな。