日本のアニメは本当に世界中、どこに行っても放送されているらしい。
先日、ふとした会話から、エクアドルに住んでいた男の子が「ドラえもん!」と叫んだ。
なぜ???「ドラえもん」???
“Japanese cartoon is great!”と彼は嬉しそうに言った。
するとそれをきっかけに「セイコ、キャンディーキャンディーって知ってる?」と今度はメキシコ出身の女の子・・・
「も、もちろん・・・」と答えると、いきなり彼女はスペイン語でテーマ曲を歌いだした!
全く同じ曲のスペイン語ヴァージョン!
喜んで、日本語とスペイン語とで歌っていると、隣から、ハミングが・・・
なんとトルコの女の子が、鼻歌で歌っているではないか!
「トルコでも放送されてたわよ!」 そう言うと彼女はトルコ語で歌い始めた。
そこから3人で大合唱!!!
日本のアニメは世界をつなぐ・・・ありがとう!!!ビバ、ジャパニメーション!!!!!
そんな中、20歳くらいの若い日本人の女の子が「え~~~、キャンディーキャンディーって日本のアニメだったんですかぁぁぁ」
軽く眩暈を起こしながら、ジェネレーションギャップを感じていた私だった。