うちのFAX電話、子機がそろそろ危ない。
変え時が近づいている・・・。
電化製品って壊れるときは、次から次へと寿命を迎える。
いっぺんに壊れていくから、困ってしまう。
一番悲しかったのは5年前に壊れたTVだ。
朝起きて、まだ目が覚めないときに、とりあえずTVをつけてボ~っとしていた。
すると、「パチン!」という音と同時に画面が真っ暗になった。
私はというと・・・・
大げさに聞こえるかもしれないが5分近く呆然としていた。
普通は今回の電話のように、予兆があるものだ。
電源が入りにくくなるとか、画面が薄くなるとか・・・。
それがTVのときは前触れが何もなしに見ていた画面が目の前で消えた。
本当に悲しいというか・・・空しいというか・・・・。
私はただただ、何も映っていない真っ暗な画面を見つめるだけだった・・・。
それを考えたら、急に電話が使えなくなるよりも早め早めに買い換えたほうがいいか・・・。
でも、この子機、バッテリ容量が少ないだけでまだ使えるし、親機は何も支障ないんだよね。
そんなこと言ったら、いまどき珍しい二層式洗濯機も変えたいし・・・。
そうやって考えてる間に、新製品続出の家電業界・・・憎らしい。
どうしようか・・・今が悩み時。