大連でびっくりしたこと。
それは道路の渡り方。
信号なんて関係なく、渡りたいと思ったところを渡るんだけど、
・・・車がビュンビュン走っていても関係なし。
車の方は人が渡ろうとしてるからって止まる気配なし。
人間だって負けずに車の間をすり抜けていきます。
…私たちにとっては…本当に命がけの横断です。
事故ないの?
と聞いたところ、
たくさんあるの〜〜〜。
だって。
そりゃ、そうだ。
究極なのが、路面電車の降り方。
これこそ正に衝撃的でした。
マッサージに行くためにご機嫌で路面電車に乗り込んだ私たち。
電車は走るよ、どこまでも。
目的駅に着いて、電車を降りたところ・・・、
私たちの眼と鼻の先を車が疾走して行きました。
そうホームというものがないのです。車道の真ん中に降ろされるの〜。
そこからは命がけでとにかく歩道まで走るしかない。
これ・・・死ねと言ってるものかね???
人がたくさんいるから、一人の命は重くないのでしょうか・・・。まさかね。
恐ろしや恐ろしや。
日中関係は問題ありですが、大連は親日の土地のため、みなさん親切でした。
地元の人たちは、日本語で話しまくる私たちを
奇妙な生き物をみる目でジーと見たりしていましたが、
その視線にもめげず、楽しんでまいりました。
それも、さくらさんご夫妻のお陰。
ありがとう!!!
そしてSSMさん、次回は東京で♪