GENKI Produce「家族と呼ばないで」
全公演、終了しました。
お母さんとしか呼ばれない役を演じるのは初めて。
母であるということがアイデンティティという役も初めて。
そんな中、
愛する家族に出会え、息子を囲む方々に出会え、
本当に至福の時間でした。
結局、バタバタして撮れなかった…唯一の家族写真。
打ち上げ会場でやっと実現しました。
お父さん、しんちゃん、るっちゃん、お母さんを支えてくれてありがとう。
お客様のダイレクトな反応がまた芝居を生かしてくれて、どんどん世界が広がっていくという楽しい体験もできたのもこの作品ならでは。
本当に観てくださったみなさまありがとうございました。
千秋楽はもうアナウンスが流れているのに止まらない拍手。
予想外のトリプルカーテンコールで出ていくと客席全員がスタンディングオベーションで出迎えてくれました。
ミュージカルや宝塚の方々がいた舞台では経験ありますが、ストレートでコメディでしかもこんな小さな小屋でのスタンディングオベーションは初めての経験でした。
しかも元喜さんのとっちらかったご挨拶のお陰で、笑、最後はお客様も含め劇場全員で「ありがとうございました!」の大合唱!こんなの初めて!!!
本当にこの作品、このカンパニーならではの最後を迎えられ幸せいっぱいでした。
みなさま、誠に…
ありがとうございました!!!