ニッセイ名作劇場
「雪ん子」
東京公演がいよいよ残り僅かになってきました。
1ヶ月半のこの公演。
過ぎてしまえばあっという間ですね…。
稽古場では自分の役と関わり合う役者さんくらいしかお話しする余裕がありませんでしたが、本番が始まってからは、ミーティングや袖、舞台上でスタッフさんを始めカンパニー全員と交流ができ、楽しい毎日です。
ホントに、四季の役者さんはみんな真面目で親切!
そういえば田村正和さん主演の松竹公演のときも大所帯故、稽古場ではなく本番で急激に親しくなった覚えがあります。日々(飲めないくせに)飲み歩いていた記憶が…。
少人数の芝居では稽古で仲良くなりますが、これこそ少人数の芝居と大所帯のカンパニーとの違いですね。
連日1300人を超える子供たちに囲まれ、芝居できることに感謝しつつ…
残りの公演を楽しみましょう!