スタッフのみなさんをご紹介。
まずは佐藤演出に欠かせないこの方。
菅田華絵ちゃん。
優しい空気をまとい、役者と共に世界を構築して行く演出の仕方に定評があります。私は噂に聞いただけですが、華絵ちゃんの演出する舞台は本当にいい現場だったとか…。
今回も走り回る佐藤さんにピッタリ並走し、演出家の言葉を的確に分かりやすく役者に伝えてくれています。佐藤さんと共に大きな声で笑ってくれるので、役者にも安心感を与えてくれるんですよね。佐藤さんの華絵ちゃんに対する信頼と心配りも伝わってきます。
華絵ちゃんの演出する作品もコレから楽しみです。
私もいつか一緒にお仕事をしてみたい演出家です。
まずはみなさま、7月のラボ公演「フューリアス」よろしくお願いします!
演技部からのヘルプはこの二人!
やべっちこと谷部央年くん。中堅俳優のやべっちが今日から裏方としてヘルプに入ってくれました。
あー、やべっちも十二夜組だった!!!
十二夜以来、十年ぶりくらいに稽古場に一緒にいます。
なんか見知った顔がいるとそれだけで安心します。
演技部からはもう一人、今回、研究生ながらスタッフとして参加してくれている飯見沙織ちゃん。
”若手” がほとんどいないこの座組の中、彼女は綾花ちゃんと共に大活躍。彼女の元気な笑顔を見ると、こっちまで元気になってきます。
稽古を見ていると、当然「私も出たい!」という想いがふつふつと沸き起こって来ることでしょう。
いつか一緒に舞台に立ちましょうね。
舞台部はこの二人。
宮下くんと石井さん。
まずは今回の舞台監督、宮下くん。
卓ちゃんとはもう20年近くになる付き合いですね。
そんなに年月が経っているとは…驚愕でした!
今や頼りになる舞台監督です。あたしはことあるたびに「卓ちゃーん!」と頼り切っています。
そうそう、このサラダボールも自分で作っちゃうほど、器用な卓ちゃん。
プライベートでは立派な良き父なんですよ。
ベテランのヘルプは石井さん。
私たちは昔からチャーリーと呼ばせていただいています。
古い毛布を引きずってるチャーリーブラウンのような雰囲気のチャーリー。
いつまで経っても若〜く見えるけど…もう大ベテランなんです!
私が俳優座にはいった時には既に舞台部で活躍をされてました。
何も分からない頃から色々教えてくれたので、本当に信頼ある兄貴のような存在です。
ベテランがこうやって助けてくれているのは心強いです!
ありがとう、チャーリーさん。
そして期待の若手、村雲くん。カメラを向けると照れくさそうにうつむいてしまいました(笑)
「運命とは」で一度一緒に仕事をしました。素直で一生懸命。気持ちのいい青年です。
で、役者かと思うような空気を醸し出しています。実は…演出部の研究生なんですよ!!!
これからドンドン演出してください。
そして…名演出家になって使ってください♪ 笑
こんな面々がいるからこそ、私たちは毎日安心して芝居が出来るのです。
いつもありがとう!
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「七人の墓友」
2014年5月9日〜19日
紀伊国屋ホール(新宿駅東口)
◆作:鈴木聡(ラッパ座)
◆演出:佐藤徹也
2014年
5月9日(金) 19:00
10日(土)14:00(残席僅か)
11日(日)14:00(残席僅か)
12日(月) 19:00
13日(火) 19:00
14日(水) 19:00
15日(木)14:00(残席僅か)
16日(金) 19:00
17日(土)14:00(残席僅か)
18日(日)14:00(残席僅か)
19日(月)14:00
◆料 金◆ (各税込・全席指定)
一般 A席 5,400円
劇団俳優座 03-3405-4743 / 03-3470-2888