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終の住処さがしへ。

「七人の墓友」
墓友ってなに?とよく聞かれます。
…はい。私たちもまだよく分かりません。

ということで、桜葬を行っている認定NPO法人エンディングセンターへ見学に行って参りました。

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出演者6人でいざ見学会へ…

うーん。晴天!!!
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 日本の里山の風景が残る霊園には気持ちのいい空気が流れています。

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先輩たちもかなり真剣なご様子。

そうなのです、石の下ではなく、木々や草花に囲まれ、小鳥が水を飲みに来る…
   そんな自然の中で静かに眠るって …心惹かれます。

桜にはまだ早かったのですが、しだれ梅がお出迎え…。

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で、墓友とは…?
ふふふ、その謎はどうぞ劇場で解き明かしてください。

さぁ、もう稽古までカウントダウンです。

8 Comment

  1. 城南区民 より:

    先日、大宰府にある九州国立博物館に、田野さんがほぼ一年前に行かれた「大神社展」を見に行ってきました。
    素晴らしかったです。見ながら、凄い、凄いを
    連発してました。舞台好きから神社好きにシフトチェンジしそうでした。
    自然に対する畏敬の念から生まれた神道。
    生きとし生けるものがその役割を終え自然に帰る、とはまさに土に帰ることなのかもしれませんね。

    • seikotano seikotano より:

      城南区民さま、
      わー。大神社展、行かれたんですね!
      本当に素晴らしいですよね。世の中の自然の万物全てに神様がいるという八百万の神の考え方…。
      私の友人の稲田さんの伊勢神宮の四季の写真は、そちらでもエントランスにあったのでしょうか?

      見学に伺った樹木葬の地でも、最期は自然の一部となるという大きな流れを感じました。

  2. Mark より:

    いよいよ舞台稽古の足音が聞こえてきましたね。
    墓友どんな風に表してもらえるのか楽しみにしております。

    • seikotano seikotano より:

      はい、そこまで足音が迫ってきています。
      ふふふ、鈴木さんの脚本、映像ディレクターの佐藤氏の手腕をお楽しみに♪

  3. 城南区民 より:

    稲田さんが撮られた伊勢神宮の写真は残念ながらありませでした。

  4. Mark より:

    FBで関口さんからの紹介、楽しく読まさせてもらいました。
    いい座組ですすんでいますね。

    • seikotano seikotano より:

      はい。
      今回は、案外初共演の方々が多いんですよ。
      もう23年目の劇団生活、それでも初共演ってワクワクします。
      大人数で面白い座組になりそうです。

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