さてさて、今回は、
この座組の一番の先輩、中吉さんと
この座組の一番の後輩、安藤聡海ちゃん
のご紹介です。
大ベテランの中吉卓郎さん。
今回は、カフェボヘミアンのマスターです。
中吉さんとの共演も初めて!私はこの稽古に入るまで一度もお話ししたことがなかった・・・かも、です。
でも、話しだすと止まらないし、ダジャレも言うし、エロ話も率先して(?)のってくるし・・・。
いやー、この座組に中吉さんの空気感は必要不可欠!
お茶目度満開なんです。
・・・実は実は、この芝居で本当に舞台に出ずっぱりなのは、このマスターなんですよぉ。
もう、カウンターの後ろは、マスターの住み家と化していて(笑)、いまやお弁当までそこで食べている中吉さん。
カフェボヘミアンという、このセンスもさることながら、後ろでいつもラジオ局スタッフ面々を見守っているマスターをチェックしてみてくださいね。
さて、そして今回一番後輩に当たるのがは安藤聡海ちゃん。
彼女は中学生3年生の少女を演じます。
準劇団員でありながら、聡海ちゃんは、もうすでに去年から続けざまに舞台に出演しています。
でも、やはりその柄を買われて、中学生やら売られてくる子供やら・・・何となく幼い役が多いんですよね。でも、実はあたし、彼女はとっても大人っぽい女優さんだと思うんですよ。
大人と子供を両方を併せ持つ不思議な女優さんですね。
もちろん、普段もとてもしっかりしていています。私、今だってダメダメなことが多いし、思ったことを考えなしで何でも言っちゃうし、いつも反省なんですけど・・・聡海ちゃんは若いのにずっと大人。
私が彼女と同じ準劇団員の時は、もっともっと何もできない人でした(笑)
だから、尊敬しちゃいます。
さて、彼女の役は・・・
うふふ、多くを語らないでおきましょう。ま、中学生役ですが、この芝居のキーになる役でもあります。
みなさんは、客席で彼女を見てどう感じるのか・・・どんな存在に映るのか・・・
私の方が楽しみでもあります。
そしてそんな難役に挑む、安藤聡海ちゃんを応援してあげてくださいませ!
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明日は、最後の休みだぞ〜〜〜♪
・・・あ、でも、あたしお仕事だ・・・くすん。がんばります。