私が「マルちゃん」と言えば…愛しの吸入器マルちゃんです。
10年以上相棒だったこのマルちゃん、数年前に落として割れて…ついにお別れしましたが、随分長いこと私の声を支えてくれました。
(舞台「十二夜」の稽古風景。マルちゃんと私)
このマルちゃんの名前の由来は「マルボーリオ」
そう!
今回の演出家、堀越さんが”十二夜”で演じた、マルボーリオからいただきました。
ん?顔がマルボーリオ=堀越さんに似てたから(笑)
十二夜は私にとって本当に大切な作品でした。
みんなが家族のような、とても素敵なカンパニーでした。
そして今回のラボも、演出の堀越さんから声がかかったので、出演を決めたのです。
先輩たちの読みに勉強させられ、
後輩たちの吸収に驚き。
音読公演ですが、いつも以上に繊細な作業が続いています。
シンプルに言葉を届ける堀越演出、お楽しみに!
『運命とは個性である』
(角川文庫刊「昭和二十年夏、僕は兵士だった」
「昭和二十年夏、女たちの戦争」より)
◆上演台本・演出:堀越大史
◆開演時間:14:00/19:00
◆料金:一般 3,500円 学生 3,000円(税込・全席指定)
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