稽古場では連日、ラボ公演の稽古。
4人の著名人の青年時代が組み立てられていきます。
それにしても…
音読、難しいっ!!!
特に梯久美子のパートを読む4人はそれぞれ苦労をしています。
役を演じるわけではなく…
でも
解説をするわけではなく…
言葉だけが観客に明確に届くように”読む”。
それがこんなに難しいとは!
朗読劇ではなく、正に「音読」なんです。
23日開幕。
100人にも満たない濃い空間がどういう空気をもたらすのか…
お楽しみに!
…それにしても数年ぶりの自分のホームの稽古場。
やっぱりいいですね。
稽古のあと、
エレベーター前の狭いロビーで、先輩たちの酒盛りが始まるのも、
またいい感じです(笑)
『運命とは個性である』
(角川文庫刊「昭和二十年夏、僕は兵士だった」
「昭和二十年夏、女たちの戦争」より)
◆上演台本・演出:堀越大史
◆開演時間:14:00/19:00
◆料金:一般 3,500円 学生 3,000円(税込・全席指定)
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