本日、6月15日。
シンポジウム:「60年安保闘争の記録と記憶」
のために安田講堂に出向きました。
NYで活躍している、リンダ・ホーグランドさんの監督作品ANPOの上映に先駆けて行われたものです。
60年安保は70年安保よりもはるかに遠く感じるものでしたが・・・
今のなお、突き刺さっている刺の存在を、再認識させてもらった気がします。
最後に、加藤登紀子さんの言葉で締められ、そして樺美智子さんに黙とう。
安田講堂に集まった1000人が一斉に目を閉じ、
そして、
静寂の中50年前を想う…
あの瞬間、深く重いものが胸に流れてきました。
行ってよかったです。