Billy Elliot, the musical
あぁぁぁぁ、ビリーに会いたかったのよ!ず〜っと。
初演、ウエストエンドでの尋常じゃない評判を聞いて以来、
絶対見たいと思っていたミュージカル、それがBilly Elliot!
ブロードウェイで始まった時は、もうすでに帰国していた私なので、
それも評判で聞くだけ・・・。さびしかったです。
そして、今年はトニー賞をいくつも受賞!
もう、これは今回の目的の一つになるでしょ!
もともと、映画Billy Elliot 邦題「リトルダンサー」を観た時のあの感動は忘れられません。
何も考えずふらっと入った映画だったので、逆に心が大きくゆすぶられたのかな。
以来、私の好きな映画の一つでした。
今回のミュージカル版、その好きな映画の空気感がどうなっているのか・・・と思いましたが、ミュージカルとして映画版とは全く違う面白さ。迫力。こう組み立てるか!とびっくりしました。
・・・ってまぁ、今回の目的・・・というからには一度では終わらせません。
また来週も行ってきます。
主役のビリーはトニー賞を取った3人の少年が交代で演じているので、
また違うビリー役と会えることを祈り、2回目を観てから感想を書きますね。
話は変わり・・・
昨夜は夜中まで、同い年の3人で語り合っていました。
んでね、
夜中、みんなと別れて地下鉄までぶらぶら歩いていたら・・・
うわぁぁぁぁ、
道にネズミが7匹!7匹だよ〜。
すごいよね。
しかも、ゴミを漁るとかじゃないの、ただ歩いて(小走りして?)るの!
すごくないですか?人間とともに歩道を歩くネズミたち。
私が歩いていてもお構いなしでね、私の横を普通に歩いて、横のマンホールに入って行きました。
案外・・・可愛かったです(笑)のんびり歩いてくれてたからだろうなぁ。
あれがチョコマカ走り回られたら卒倒したかもしれないけどね。
彼らの表情を見る余裕すらありましたもの、私。
そんなこんなで、
毎日、マンハッタンを闊歩しています。