一週間しかないこの公演、もう中日でございます。
…あっという間に終わるね、寂しいね。
声だけで届けるこの公演、
幕が開けるまで不安もありましたが、思った以上にみなさんが受け取ってくださっててこちらの方が感謝感謝です。
観客のみなさまの想像力ってすごいですね。
そんな昨日の夜公演。
出る直前に、急に口がカラカラになり、楽屋に戻って水を一口飲んだところ…
やばっ!気管に入った〜っ!!!
楽屋でゲホゲホ。大ピンチ状態。
それでも出番は近づく、近づく。
仕方ないので、気管に水滴を感じながら、袖に向かい…それでもゲホゲホ小さくしている私に、相手役の可知さんが「大丈夫だよ〜僕なんてピーナッツが気管に入っちゃったことがあってね、水は無くなるけど、ピーナッツは無くならないから、そりゃ大変だったよ〜」と気の抜ける話をしてくれました(笑)
可知さんの忠告通り、本番が始まってもまだ喉に絡まっていた水分は、いつの間にか無くなったようで、最後のおじぎをする時にはすっかりどっかにいっちゃいました。
そんなこんなで、あと半分!
夜公演はまだまだチケットあります。
是非みなさま、いらしてくださいね。
『運命とは個性である』
(角川文庫刊「昭和二十年夏、僕は兵士だった」
「昭和二十年夏、女たちの戦争」より)
◆上演台本・演出:堀越大史
◆開演時間:14:00/19:00
◆料金:一般 3,500円 学生 3,000円(税込・全席指定)
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