今日は、GP…。
明日、初日の幕が開きます。
あまり初日を迎える実感がないです。
ここ近年、初日を迎える実感が徐々に薄れているのですが、今回は音読公演の為か場当たりやGPなどがいつもと勝手が違って… 実感がないというよりも、なんとなく不思議な感覚。
それでも明日から始まるんですね。
是非いらしてください。
今回は開演前30分間、アメリカが戦時中に戦気高揚のためにつくったモノクロ映画を上映しています。
これは…すごいですよ。アメリカから見た日本。
途中、目を背けたくなるような遺体やむごたらしいシーンもありますが、これを見てから本編の音読を聞いていただけるとまた違う印象になるはずです。
本編に出てくる4名の方々はなんとなく飄々とした印象を醸し出していますが、この戦火の中、生きていたのかと思うと彼らの言葉一つ一つがずっしりと入ってきます。
お時間があれば、いつもよりもちょっと早く劇場にお越し頂ください。
それでは、劇場でお会いしましょう!
『運命とは個性である』
(角川文庫刊「昭和二十年夏、僕は兵士だった」
「昭和二十年夏、女たちの戦争」より)
◆上演台本・演出:堀越大史
◆開演時間:14:00/19:00
◆料金:一般 3,500円 学生 3,000円(税込・全席指定)
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