出演者とスタッフで都内ホスピスに行きました。
屋上からは都心のビル群も望める気持ちいい空間。
今回の芝居は、自分の寿命を宣告されている方々とその患者さんに接する医師たちの群像劇。
実際のお医者様、看護師さんたちのお話を伺い、毎日生と死に向かってる現場を感じることができました。
そのホスピスでは亡くなったとき、ご家族に「良かったですね」と言うんですって。
「一般の病院じゃありえませんけどね」と明るくおっしゃった看護師さん。
その言葉はとても印象的でした。
私たちの宇宙船はどこに飛んでいくのか・・・
明日から再開される稽古。
全員で、この宇宙船の形を作り上げていくことでしょう。
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