先週末は大学の友人たちの今を相次いで感じた一日でした。
大学の友人が出演する舞台を観て。
大学の友人とご飯食べて。
大学の友人の出るライブに行き。
大学の友人のお嬢さんと話し。
大学の友人の旦那さまに送っていただき。
とまぁ、こう書くと何人の友人だ!?という感じですね。
いえいえ、舞台を観たのもご飯を食べたのもご家族にお会いしたのも同じ友人です。
彼女はいつも舞台を観にきて応援してくれ、ちょくちょく顔を合わせる大切な友人。つまり彼女と大学の友人たちの出演を続けて観たのです。
でも結局、一緒に一日を過ごした彼女とはそんなにお話が出来ず…
これはまた次の機会ということで♪
さて、この舞台とライブ、
この2つのパフォーマンスでは自分の感じるところは全く違い、
そして20年という時間の流れを感じました。
昼間観た舞台は、…もうね、母のような気持ち。笑
そして何も変わっていない友人に対し、役者としてみていない自分にびっくり。完璧身内目線!時間を飛び越えて友人の周りだけ時が止まっているようでした。
見た目はね…そりゃ、確実に変わってますが…立ち位置が変わっていないんだな〜。
なんかそれが不思議で、ちょっぴり面白かった。
夜のライブは真逆。
数年会っていないだけで強くしなやかに変わっている友人の姿にびっくり!
そしてその友人のことは全く身内としての目線がなかったんですよね〜。一人のパフォーマーとしてしか観ていなかったんです。
キラキラしている友人を観ていると時間の積み重ねを確実に感じ、人生に無意味なものはないな、と改めて思いました。
なんかそれが嬉しく、ちょっぴり誇らしかった。
前日、睡眠時間が2時間だった私は、どちらかで爆睡するかと思ったらお目目ぱっちり♪
どんな状況にしろ、やはり友人たちが頑張ってる姿は励みになるよね。寝てられない!
時間が一気に戻ったようなそんな一日でした。