先日のアテレコの現場。今まで何回かお邪魔した連続ドラマにゲスト出演しました。
何回やっても録音現場は緊張します。
特にレギュラーではなくゲストの場合、ディレクターのイメージが現場に行かないとわからないのでいつもドキドキです。
それはそうと、
その現場で
ディレクターがレギュラー陣に「またハニワがでましたね!」と笑いながらダメ出ししていました。
ん?
ハニワ?はにわ?埴輪?
でも、これってFBIもの…埴輪は関係ないけど???
答えは、「犯人は」でした。
そう、”ん”を抜かすと面白いことになるんですよね。
ディレクターは楽しそうに「埴輪だけじゃなく、毛ガニや漁師もよく出るんですよ〜」と
おー、なるほど、「怪我人」と「両親」ですね。
そして新たにその現場で「換気した」という名言も出ました。
こちら正解は「監禁した」です。笑
ん。
たかが ”ん”。されど”ん”。
それだけでは意味をなさない唯一の音だけど、世界中の言語にきっとある大切な音。
これから”ん” をちゃんと愛してあげましょう。ん!