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July 2013

なつ到来。

今月はガッツリとしたお仕事が無かったため、比較的ノンビリ…
 となると、この時間を有効利用しなくては!

そんなわけで、
 初めてWSなるものに参加してみたり、
 来年の舞台のオーディションが入っていたり、
 家族大集合したり、
 はたまた新しい友人たちとの出会いがあったり、

それはそれは、あっという間に過ぎた一か月でした。

そして…

今週末から恒例の子供たちに囲まれる怒濤の時間が始まります。
 どんな笑顔に会えるのか。
 どんなサプライズが待っているのか。
今からとても楽しみ。

行く前はこれから始まるパワフルな時間にちょっとひるみますけどね(笑)
行ってしまえばもう、そんなのはどっかに吹っ飛び、たくさんの感動が包んでくれます。

いよいよ暑い”なつ”の始まりです…

 

p.s. コメント欄がパスワードなどなしに書き込めるように設定してもらいました。
   管理のみなさま、お手数をおかけしました。ありがとうございます。
   また、今までちょっと面倒で書き込めないと嘆いていたみなさま、お待たせしました!

 

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繊細な息づかい。

東京FMのスタジオでの収録がありました。

約20分の朗読作品と映像作品…二つの声入れ。
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特に朗読は宮沢賢治の作品だったので、音の重ね方がとても難しく…しかも南部弁!
朗読は感情を込めすぎてもいけないその度合いが難しい…。今回はお母さんが読むようにということだったので、どっちかというとあまり感情を込めないで淡々と読んだつもり…でしたが、メイキング写真には結構いろんな顔をしている自分がいました。

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ブースの中にメイキングのカメラが入るのは初めてなのですが、全く気にならなかったです。

収録の時は、自分の息づかいにとても気を遣います。特に朗読はそのまま使われることが多いので…息を吸ったり吐いたりするのも表現の一つだから、行き過ぎず、邪魔にならず、繊細に…

あまりに繊細にしすぎて、息が足りなくなったり…逆に変なところで吸ったり…

ヘッドホンから聞こえる、普段は気にしない息づかいに耳を傾けながら、一つ一つ文字を折っていくこの作業はとても好き。

出来上がりはどこかで聞いてもらえるかもしれません。
また、情報公開になったらお知らせしますね!

 

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ちなみに…

今回の鏡前。

メイク無し、特別な衣装無し、
 普段通りで…

の状態だったので、こんな感じ。

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わおー、シンプル!

またお花や差し入れ、
遠方からのいらしてくださった方々、
本当にありがとうございました。

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ただ幸せに…。

ラボ公演「運命とは個性である」、無事終了致しました。

観にきてくださったみなさま、
メールをくれたみなさま、
心の中で応援してくれたみなさま、

ありがとうございました。

西川竜太郎くんの魂の朗読から稽古が始まったこの公演。

死とは…生とは… 
今、生きていることの意味。
様々なことを考え続けた一ヶ月でした。

 

最後に私の愛すべきパートナー水木さんの言葉から抜粋。

「自分はこうして生きていると思うとですなぁ…愉快になるんですよ」
「人間はただ幸せに生きればいい」

ありがとうございました。
また舞台の上からお目にかかれることをお祈りして……

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