やっと、一息つきました〜。
・・・と思っていたら6月も終わり・・・。
は、早いですぅ。
さて、わがマンションのロビーには笹の葉が飾られています。
その横には、カラフルな短冊とペンが・・・。
住民のみんなが自由に描けるようにしているんですね。
やるなぁ、うちのマンション♪
私も、何か書いちゃおう〜っと。
織姫さま。彦星さま。
一年に一度の逢瀬。
7月7日。
1年に一度しか会えない2人・・・。
この日を心待ちにしていることでしょう。
大好きな人とやっと会えるこの日。
嬉しいだろうなぁ・・・。
梅雨空のため、7月7日は、ほとんど星が見えないとのこと。
でも、いいじゃないですか。
一年に一度なんだもん。
静かに2人きりにしてあげましょうよ。
7月7日の夜。
あなたは何をしますか?
愛は永遠です、はい。
June 2009
一年に一度・・・。
終了、そして・・・。
nine
全公演、無事に終えることができました。
本番に入ると、生ものです。
また色々ありました。
本当に、今回は、
座組に恵まれ、
素晴らしい仲間たちと舞台を創れたことをホントに嬉しく思います。
観に来てくださったみなさま。
お忙しい中、
貴重なお時間をnineにあてていただき
ありがとうございました。
舞台はお客様がいなければ成立しません。
心から感謝します。
さて・・・・
昨日は、
昼公演を終え、
一旦家に荷物を置きに帰り・・・
シャワーを軽く浴び・・・
打ち上げに参加。
一次会は、ガッツリ、
マキさん、中吉さん、ミーさん、山田君
と語らい・・・
二次会は、サッパリ、
若手のみなさんと笑いあい・・・
涙あり・・・
ハグあり・・・
そしてそして・・・
夜中に帰宅。
頭を切り替えて、
アテレコのリハ。
今日は今から、
別件撮影だぁ。
そう、
みんなそれぞれ、次に向かって進み始めるんですよね。
歩みは止まらないね(笑)
そして、全てを充電しながら、
またいつか、舞台でみなさまに会えますように・・・。
本当に、観てくださったみなさま、関係者のみなさま、座組のみんな、
お世話になりました。
ありがとうございました。
楽日の朝。
始まれば・・・
終わりの日が来ます。
なんかね、
私、
何年この仕事をしていても、
楽日という日が来ることが実感できません。
この世界にもう二度と戻ることができないんですよね。
・・・・うーん、やっぱり・・・不思議です。
色々な思いを込めて、
楽日の舞台に向かいます。
魂を呼び戻し、全員で風を起こしましょう。
その風が、
今日もみなさんの心に何かを残しますように・・・
鏡まえ。
今回も
鏡まえ、公開〜。
あは♪
いつもと同じ〜。
吸入器のマルちゃんはいつも一緒です。
NYの公演の時も私を見守ってくれていました。
今回も、見守ってくれています。
うん、
正に今回は、あまり喉を傷めることもなく・・・順調に稽古が進んでいたので、楽屋でもマルちゃんを使うことはほとんどありません。でもね、やっぱ、この子は相棒だからさ。いてもらわないとね!
ちなみに・・・
もう何回もご紹介しましたが、このマルちゃんは、2000年「十二夜」の稽古の際に、マルヴォーリオ役の堀越さんがいたずらして顔をつけたことがきっかけで、マルちゃんと呼ばれるようになりました。
声帯に、結節(ポリープの小さいようなもの)が幼いころからある私は、この吸入器で結節が硬くならないようにいつも気をつけていないといけないんですよねぇ。
声帯が強い人が羨ましく感じますが、でも、これが私の声だから、うまく付き合ってあげないとね♪
だから、過剰なほど喉のケアには気をつけています。他の人にとっての「普通」の状態を保つためには、努力が必要。
このごろは、声を潰すことはほとんどなくなりましたし、多少枯れても、うまく、その声で舞台をこなす術を覚えましたが・・・でも、やっぱり万全でありたいものね。
潰れて後悔するのは私自身ですから。ケアをして、何事もないこと・・・それが、一番です!
今回も、本番数日前のとある日、いつもお世話になっている声帯のお医者様のところに伺ってケアをしてきました〜。そこら辺の数日は、稽古場にこもっている日々でしたので、病院のそばの通りに解放感を感じました!
この通り、両側におしゃれなお店が立ち並んでいました。
なんか、NYのSoHoでも歩いている気持ちでした。こんな気持ちがいい通り、いままで知らなかったなぁ。ちょっぴり得した気分の私でした。
nine チケット申し込みはこちらへ
当日券は開演の1時間前から劇場の受付にて販売します。
もしくは前日の18時からこちらのサイトで購入できます
TICKETS@TOKYO
劇団が閉まってしまった後でもこれでお気軽にチケットが取れます!
nine組一同、
劇場でお待ちしております。
出番前、目に映るもの・・・。
さて・・・
舞台上は、カフェボヘミアン&テトラスポットですが・・・
裏は・・・
こんな感じです〜。
写真、右側・・・この裏が舞台なんですよ。
右奥にべニアが立っていますよね?この細い暗闇が舞台に続く入口になります。
そして、反対側、左側のべニアは・・・
実は私、立花キョウコが早替えをする場所です〜。
今回は2006年の7月〜12月の半年間の出来事。
そのため、徐々に衣装が冬服に変わっていくのです。
制服だと分かりやすいんだけどね、
ほかの面々は・・・すこ〜〜〜しずつ変化をしているのですよ♪
でもね、出ずっぱりのメンバーが多いもので、早替えをしたり、舞台上で羽織ったり・・・と工夫を重ねて衣装替えをしています。
私も2回、衣装を急いで変化させないといけないので、楽屋に戻ることはできず、舞台裏のこのべニアで囲まれた「早替え場」と呼ばれる四角いスペースで衣装を着替えるのです。
それでも今回は、まだ余裕があるほうです。
本当に時間がない芝居の時は、この「早替え場」は戦場と化します(笑)
さて、手前右側、舞台裏面に沿うように並んでいる長机の上にあるのは、小道具の数々です。
その中でも目立つのは・・・
うふ♪
お菓子の山!
この芝居、とにかくこういうものが出てきます〜。
どこで出てくるのか、楽しみにしててね!
大量のアレも、全部本物なんですよ。もちろん毎日おいしく頂いています〜。
私たちnineの面々は、毎回、こんな風景を目にして舞台に向かうわけです。
さー、
今日も張り切りましょう!
まだまだ後半戦、
舞台は続きます!
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