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元々、結構はまりやすい性格・・・。
今は水泳にはまっている。

3年前も、私はプールはまっていた。
きっかけは・・・つらい出来事・・・。
本当につらいときについ我慢してしまう性格の私は、思いっきり泣ける場所としてプールを選んだ。
水の中だと、思いっきり泣いても誰にも気づかれない、そう思ってのプール通いだった。

ところが1時間ゆっくり泳いでいると、逆に嫌なことを忘れてしまう。
水が私の体にまったり絡みついてきて・・・自分の呼吸と水音、そして天窓から降り注ぎ水面に反射する陽の光。
それだけ。
たったそれだけの世界。
その中で私は自分とゆっくり向き合う。
そして30分も泳ぎ続けると頭の中は・・・無。
体は休まず水をかき続け、思考は自分との対面から徐々に無の世界へと突入・・・。

その心地よいこと!

1時間たっぷり泳ぎ終わると、程よい倦怠感。
うちに帰り、そのままベッドにばったり・・・。

この快感を経験してから、私はプールにはまり、毎日のように通っていた。
自分でも知らないうちに、人はさまざまな事を考えている。
無になって初めてそれを感じた。

このプール通い、なぜやめてしまったかというと・・・一つ大きな問題があった!
みなさまもお気をつけあれ!
プールの消毒剤に含まれる塩素はかなり肌に悪いらしい。
毎日毎日プールに浸かっていると、肌がボロボロの状態に・・・。
仕事に支障をきたすようになり、私の足は遠のいてしまった。

そして今、プール熱が蘇ってきた!
前回の教訓から週2回くらいで我慢している。
自分の頭を空っぽにするために、1時間ほどゆっくりゆっくり泳ぎ続ける。
水中ウォーキングしている人よりも遅いくらいのスピードで・・・呼吸を乱さずに・・・
ゆっくりゆっくり・・・ゆっくりゆっくり・・・ゆっくり・・・

素敵な出会いもある。
偶然何回かジャグジーで一緒になった、上品な老婦人。
彼女はとても穏やかな笑顔の方で、プールからあがるときには、インストラクターをはじめ、監視員、係員1人1人に
「本日もお世話になりました」と丁寧に頭を下げて挨拶をしてゆく。
その姿はとても美しい。
ああいう年齢の重ね方をしたいと思わせてくれる老婦人。
とかく、都会の中では見知らぬ他人との関わりを拒絶する生活。
その中で、彼女の人と接する姿勢には、心が洗われる気がした。

・・・ちなみに今回は思いっきり泣くためにプールに通っているのではない。
ご心配なく♪

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