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朝の大戦争。

 さて、翌朝。
決戦は今日とばかり・・・6amのフライトに向け、2:30に起床、3:15にホテルを出発しました。
なんだよー、2:30起きって・・・ねぇ?寝る時間よねぇ(笑)
こんだけ早く起きたら大丈夫でしょう、とばかり、勇みこんで出発!
チェックインカウンターの中には職員の姿はまだ見えず、その前には20人ばかりの列。
「早すぎたねー。」「でもさ、こんな前だから大丈夫だよ」「これで乗れなかったら誰も乗れないな。」
ということで、結構余裕の私たち。
でも、また悪夢はこの後に・・・。
4時ごろカウンターの職員が来ていよいよ、私たちもチェックインの機械へ。
このごろはe-チケットなので、全て機械でチェックイン。
・・・が!私たちのは機械を通らず、カウンターへまわされました。
まだまだ時間があるから、安心している私達へ衝撃の事実が知らされました。
「あなたたちのチケットは発券できません!」
はい〜〜〜?!
どうして〜!
いやー、私、この時ばかりは捨て身で食いつきました!!!
昨日の状態も説明し、電話で相手に言われたことも説明し、そしてどうしてもデンバーへ今日中に行かなくてはならない、ということを強く主張。
どうもね、電話を受けた人、もしくは機械のミスでチケット変更代金が4人のうち3人、支払われていない状態になっているみたい。
とにかく一人はチケットを出してもらい、セキュリティーの列に走らせる。
そして残り3人。
なかなか、発券してくれない。
担当のおばさん、MARIはひたすら電話で誰かと交渉。
時間だけがどんどん過ぎる・・・。
真っ青になっているプロデューサーからは「いくらかかってもいいから〜〜〜!」という悲痛な叫びが。
時計を見ると、もう5時10分過ぎ。昨日のことが頭をよぎる。
MARIにそのことを告げ、6時のフライトなのよ!どうにかして!と頼むと、MARIおばさん、がぜん張り切ってくれた。電話2つを肩に挟み、両手はキーボードを叩く。
そしてやっともう一人分のチケットをゲット!走るプロデューサー。
残された私とカメラマン。
がんばれMARI!!!!行け行けMARI!!!!
数分後、おばさんは、電話の向こうの相手に何度もお礼を言うと、私たちにチケットを渡し「走って!席の発券は時間がないから向こうでしてもらうのよ。お礼はいいからとにかく走ってーーー!!!!」と興奮気味に叫んでくれた。
その時点で5:35am。
振り返りながらお礼を叫び、プリントされたチケットを握りしめ、走った。本当に。
最近あんなダッシュしたことないんじゃないかと思うくらい走った!
先に列に並んでいた2人の名前を叫びながらセキュリティーチェックの列を割り込んでいく。
昨日のおとなしく並んでいる日本人の私たちの姿はどこにもいない。
今日は絶対、乗ってやる〜!そんな気迫に押されたか、アメリカ人たちは十戒のように列を開けてくれる。
ちょうどセキュリティーチェックの一番前にいたスタッフと見事に合流。
あと20分!
そこからも4人でダッシュ!
シャトルに乗って、ゲートまで走る走る走る走る。
最終搭乗コールが聞こえる!
今日は絶対乗るっ!!!
ゲートが正にゴールのテープのような気持ちで息も絶え絶えに到着。
カウンターで座席をもらい、ゲートをくぐった時、私たちは感動しました。
飛行機に乗れることがこんなに嬉しいとは思いませんでした・・・・。
そんなこんなで、予定より24時間後、やっとデンバーに向かうことができた私たちでした。
それにしても朝4時からそんなヘビーな話をするとは思っていなかったので、飛行機の中ではぐったりの私でした(笑)
それにしても・・・
私たちのカウンター、後ろもずらっと並んでいました。
機械で発券できなかった人たちが並ぶ列はここだけなので、かなりの人たち。
ちっとも動かなかった列にきっと後ろの人たちはイライラしていただろうな・・・。
怖くて列の方は見ないようにしてたけどね・・・。
それで乗り遅れちゃった人たち・・・本当にごめんなさい。

3 Comment

  1. Mark より:

    Seikoさん、お疲れ様。
    2時半起きで4時から英語でのヘビーな会話、そりゃしんどいです。
    Eチケットによって機械化したはいいけれど人手が少なくなってその分被害にあうときは大きいということですか。
    インターネット社会になって24時間前からチェックインが可能になっている航空会社も多いので事前チェックが重要なのかもしれませんね。
    とにかく、最後のダッシュはすごかったんでしょう;p

  2. しのぶ より:

    何のお仕事で渡米されていたのでしょうか?
    たまにはお仕事のこともブログに書いてくださいね。

  3. seiko より:

    Markさま、
    はい。心臓破りのラスベガスでした(笑)
    しのぶさま、
    今回は、ラスベガスとボルダーでの次世代エネルギーネットワークの撮影です。
    英語で取材してそのまま日本語でレポートするという形で撮影が進められました。
    環境問題は複雑に色々なことが絡み合ってきますね。

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