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二人の「サー・アンドルー」

私が準劇団員の頃に見た「十二夜」で見事にジャンプを決めていた佳男さん。
私がヴァイオラを演じた「十二夜」で見事にジャンプを決めていた河内さん。
そう、なんとこの座組には軽やかに舞台上を黄色い靴下で跳ねていた”サー・アンドルー”が二人もいるんです。
加藤&河内
アンドルーを演じる役者さんの共通点は、人柄の良さ、ですよね。。。

加藤佳男さんとは初舞台のカラマーゾフからご一緒でした。
本当に可愛がってもらって、大好きな先輩。実はうちの両親ともなぜか仲良く、私の知らないところで3人でゴルフに行ったりしていました。なので私にとっても親戚のお兄さんのような不思議な存在です。
その後「スペースターミナルケア」で相手役。お互い医者を演じました。
佳男さんといえば、持ち味の朴訥とした雰囲気が魅力で、舞台上にいるだけで他の人とはまったく違う空気を醸し出しています。力が抜けていて自然体のその姿は理想でもあります。
ところが今回は誰よりもしっかりしているベラルドという役を演じます。この役、休憩前の幕切れに満を持して登場…その後休憩のあとは独断場のように長台詞を喋りまくります。佳男さんの持ち味がこのしっかり者ベラルドにどう出てくるのか…きっと歴代のベラルドとはまったく違うキャラクターになるのではないでしょうか。

河内浩さん。
言わずと知れた河内さん。このブログの中でも何度も登場しています。きっと劇団の誰もが「一番共演の多い役者」と名前を挙げるんじゃないでしょうか。
わたしも、まさに河内さんとはいつも一緒に舞台に出ている気がします。
それだけ、劇団の芝居の出演作品が多いのです。役者として主役も脇もできる実力があるのはもちろんなのですが、みんなが河内さんと一緒に舞台を作りたくなる理由の一つに…誰からも愛されるその人柄があります。
優しいだけではなく、結構厳しいこともズバッと言ってくれるのですごく信頼できる先輩、それが河内さんです。
そんな河内さんとの初共演を考えてみると…研究2年生の発表会、ワンシーンで河内さんが先輩として特別出演。わたしにとって初めて先輩と演じる舞台でした。あれから25年。。。なんだか感慨深いですねぇ。
さて、今回、河内さんが演じるのは1幕に出てくるボヌフォアさんという公証人。わたしが演じるベリーヌとはどういう関係なのかも気になるところ。まだまだ稽古で変わっていきそうなこの場面。本番はどうなるのでしょうね。ふふふ。

 

1幕に出てくる似顔絵ちっくなボヌフォア河内さんと、3幕に出てくる正統派なベラルド佳男さん。
対照的な役を演じる二人の元ジャンパーに会いにいらしてください。

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『病は気から』

詳細はこちらへ。

1月11日(水)〜22日(日)
俳優座劇場 (六本木)
全席税込5400円/学生3780円

モリエール作 高岸未朝演出

1月 11(水) 18:30
          12(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          13(金) 13:30(バックステージツアーあり)
          14(土) 18:30
          15(日) 13:30
          16(月) 18:30
          17(火) 13:30(バックステージツアーあり)(キッズスペースあり)
          18(水) 13:30(バックステージツアーあり)
          19(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          20(金) 18:30
          21(土) 13:30(キッズスペースあり)
          22(日) 13:30

 

 

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