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笑顔と涙と感動と…

今年もMSTERIOの暑い夏が終わりました。
最高の子供達の笑顔とそれをサポートした個性豊かで素晴らしい大人スタッフのみなさん。
今年も一緒に時間を過ごせたこと、何よりの幸せです。


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なんだか毎年思うのですが、ドラマクラスを担当している私だけみんなとは違う時間が流れていて仲のいいスタッフともろくに話す時間もないくらい…
でもその分、担当した子たちの一人一人の顔が濃く残っています。

毎年クラスのカラーは全く違う。
一人一人個性が違い、いいところも違う。
今年の子供達も個性豊かでスペシャルな子供たちでした。

今年のドラマは「ピーターパン」
それにしてもキャスティングって本当に大変。
子供の劇の役を決めるだけでも…たった1時間だけで始めて顔を合わせた子供達をどうキャスティングするか…凄く難しい。30分のシアターゲームと30分台本読みで必死でみんなの顔を見て声を聞いて個性をみる!
プレッシャーに強い子 弱い子。
表に立つのが得意な子 苦手な子
落ち着いている子 いられない子。
素直になれる子 なれない子。
積極的な子 消極的な子。
そしてそのキャスティングがクラスの空気をも作る…

私はいつもちょっと挑戦的なキャスティングにしてしまうのですが…今年も悩んだ挙句にやはり挑戦する道を選んでしまいました。
…長年の経験で降ろされるってことがどんなに人の心を傷つけるかを見てきたので…それは、何があっても役は変えない!と決めての挑戦でした。

するとその分、子供達自身で支え合い、助け合い、サポートし、本当に素晴らしいクラスとなりました。
本番でもそれぞれが小さい声で相手のセリフを教えてあげたり…つつき合ったりしているさまも、完全なものを作りあげるよりも何百倍もこちらに感動をくれました。

毎年毎年、得るものの方が多く…私の方こそ子供たちに感謝しかありません。
なのに今年はサプライズで、本番後に全員からの寄席書きとミステリオコインが…
ヤダヤダヤダッ!モーーーッ!一気に涙腺崩壊しちゃうじゃないっ!
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今まで終わった後に個人的に手紙をもらったり、コインをもらったり…はあったのですが…
全員からの寄せ書きは初めて!びっくりしちゃいました。

あなたたち最高だわ!
Wako Maya Kotori Natsuko Mayu Satsuki Mayuko Airi
Kei Natsumura Taiga Hidemune Issei Haruya Haruhi
Nari Mana Sora Ritsuko Noah Meri Tsumugi Taiga Hinata
Shigi Keisuke Takayuki Yuka Koma
ASSISTANT: Maya Daiki Akie Marina Dankichi Hiroki

ありがとう!!!

そして、本日、ミステリオの翌日から私は古代ギリシャに戻りました。
世界観が違いすぎますが…頭を切り替えて今度は自分の稽古に挑みます。

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浅利演出事務所 公演
『アンドロマック』

2018年9月7日(金)〜9月12日(水)
     JR東日本アートセンター 自由劇場(浜松町)
8月5日発売開始 全席指定5000円

9月7日(金)14:00
      8日(土)14:00
      9日(日)14:00
     10日(月)休演日
     11日(火)19:00
     12日(水)14:00

詳細はこちらへ

 

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歴史を背負い…

ただいま、9月に幕が開く舞台の稽古中です。

2018年6月13日 演出家 浅利慶太さんがご逝去なさいました。
まだ書くべき言葉が見つかりません。

浅利さんの最後の企画となったこの作品こそ上演すべきと、全員で覚悟を持って挑みます。
浅利演出でのシンプルな古典劇、短い公演期間ですがお時間が合えばぜひいらしてください。

たくさんの想いを背負って、稽古中です。

浅利演出事務所 公演
『アンドロマック』

2018年9月7日(金)〜9月12日(水)
     JR東日本アートセンター 自由劇場(浜松町)
8月5日発売開始 全席指定5000円

9月7日(金)14:00
      8日(土)14:00
      9日(日)14:00
     10日(月)休演日
     11日(火)19:00
     12日(水)14:00

◆作     ラシーヌ
◆翻訳     宮島春彦
◆演出    浅利 慶太

◆出演:

アンドロマック 野村 玲子
ピリュス    近藤 真行
オレスト    桑島 ダンテ
エルミオーヌ  坂本 里咲
ピラド     劉 毅
クレオーヌ   田野 聖子
セフィーズ   服部 幸子
フェニックス  斎藤 譲
オレストの部下 折井 洋人
        与那嶺 圭太
        関 廣貴
        池田 泰基

公式ホームページはこちらへ

 

前売りチケット 

劇団四季

SHIKI ONLINE TICKET  http://489444.com 
劇団四季予約センター  0120-489444 (10:00〜18:00) 
劇団四季の各専用劇場(自由劇場を除く) 
  

チケットぴあ

http://t.pia.jp/ (PC・携帯) 
0570-02-9999 (Pコード: 488-222) 
チケットぴあ各店舗 
セブン – イレブン/サークルK・サンクス店頭 
  

ローソンチケット

http://l-tike.com/ (PC・携帯) 
0570-000-407 (オペレーター対応10:00〜20:00) 
0570-084-003 (Lコード: 34017) 
ローソン/ミニストップ店頭  
  

e+ (イープラス)

http://eplus.jp/ (PC・携帯) 
ファミリーマート店頭

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2017年 墓友 幕!

ご報告が遅くなりました。

「7人の墓友」2017年ツアーは全日程無事に終了!
つい10日前は旅中だった私は今の北日本の大寒波が我が事のように気になります…

3月。四国から始まり-横浜-東北-関越をまわった桜から逃げまくった前半戦。
そして11月。長野-北海道-長野という雪国巡りの後半戦。
どちらも大きな怪我や病気もなく、全国のお客様の笑い声と涙に支えられながら楽しく舞台に立てました。
各鑑賞団体の皆様、温かいおもてなし、本当にありがとうございました。


本当にこの座組は先輩も後輩も最高に気持ちいい!
いつもはしゃっきりしている私もつい甘えて気が抜けてしまうという怖ろしき仲の良さなのです…たくさんのボケボケごめんなさい。笑

「7人の墓友」まだまだ再演があるようです。
全国の皆さんにこのほっこりとした世界をお届けできますように…

幕開けは松本市のこんな大きな劇場から。
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釧路では世界三大夕日とオホーツク海からの冷たい風の洗礼。
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旭川で大雪にはしゃぐ大人たち。動物園にも寄り、気持ちは一気にお子ちゃまに。
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長野の戻った最終地は大町。素敵なカフェと雪景色で締めました。
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考えたらあまり写真を撮る習慣がないため…写真が少ない…
それだけ写真を撮る間も無く楽しんだということです。
美味しいものだらけでしたが…食いしん坊の私は写真を撮る前に食べちゃいました。笑

みなさま、本当にありがとうございました。

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墓友 再び!

「七人の墓友」

後半戦が始まろうとしています。

11月12日の松本での公演を皮切りに、12月中旬まで長野と北海道をまわります。

半年ぶりの結集は…
なんだか…学生時代の友達に会って一気に時間が戻ったような…不思議な感覚。

今から各地のみなさまの笑顔が待ち遠しい。

全員でパワーアップしてお届けします!お楽しみに。



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追記。84年〜87年。

今回は…なかなかブログを更新する余裕もなく…全て終わってからになってしまいますが…

今回のセットたちです。
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劇団員の愛が詰まったたくさんの本の山。
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本は知の結集。知に囲まれ、一部崩れ…というイメージのセット。
この本は発砲スチロールで作ったもの、下段が大きく、上段にいくにつれ小さくなっています。
自分が出演しない芝居のお手伝いにあんなにたくさんの劇団員が手伝ってくれたこと…本当に感謝でしかありません。
わたしも他の芝居、お手伝いに行こうと固く誓いました。こういう愛情のバトンはとてもいいものです。

そして、舞台部さんたちがこだわりで作ってくれた小道具たち。
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このUCCコーヒー!
これが出てきた時にまさに80年代!と思った方も多かったのでは?
ラベルは舞台部さんの手作り!
そして缶自体は…なんと中国からの輸入です。中身は…ココナッツ味のジュースだそうです。笑
今ではもうなくなってしまったプルトップの缶を手に入れるため、舞台部さんはかなり苦労しました。
でも多くのお客様が気づいてくださったみたい。
奥のカセットレコーダーも懐かしいですね。

こちらは昔の大きな電卓。
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これだけではなく、ホッチキスも昭和時代のレトロなもの、ゴミ箱はどこかのタバコ会社の景品のような…
まさに時代です。
そのほか、一つ一つのファイルたちにもこだわりがあり、また、封筒や帳簿、作業着などにも春秋印刷という印刷会社のロゴが入っていたりします。
気づく気づかないはともかく、舞台部さんのこだわりの小道具が、舞台の空気を変えてくれます。
私たちはその中で80年代を生きることができたのです。

スタッフさんたち、そして劇団員のみなさま、
ありがとうございました。



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