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THE KING OF KODOMO

さて、トリを飾るのはもちろんこの方!中野誠也さん。
「KING OF KODOMO」とはやはくんが誠也さんに密かにつけた愛のこもった愛称。
そうなんです、多分誠也さんをご存知の方はみんな大きくうなずくことでしょう。
こんなに純粋な役者バカは他にいません!!!
誠也さんは永遠の、そして最強の子供なのです。

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わたしは誠也さんとの共演はたった2作品。でもどちらも思い出深い共演です。
まずは初舞台だった「カラマーゾフの兄弟」で初めての共演。
千田先生演出のこの舞台にリーザという大役で初舞台を踏めたことはわたしにとって大きな転機となりました。
そして、何より印象的だったのが誠也さんをはじめ大先輩たちの芝居。芝居に対する情熱。愛情。
旅公演では先輩同士が芝居談義に花を咲かせ、お酒が入ると喧嘩腰になりながらも「あのシーンの芝居はこうじゃない!」「あそこはこういう解釈ができるんだ!」と言い合っている姿はわたしにとってはとても印象深いものでした。
そして、20代後半の時に「千鳥」で相手役として再共演しました。お互い学生服でした。キスシーンもあったりしました。笑
大ベテランの誠也さんがまだまだひよっこのわたしをとても信頼してくれ、尊重してくれたので、わたしも伸び伸びと芝居ができた記憶があります。

そして今回、満を持して(?)夫婦役。
ま…いわゆる愛情たっぷりの夫婦とはチョッピリ違いますが…。笑

誠也さんのアルガンにかけるパワーはものすごいものがあります。
そして今共演している研究生たちはこうやって誠也さんの芝居を身近で勉強でき、幸せだな…と心から感じるのです。
「おれたちは虚構の世界を魂こ込めて、命を込めて、リアルに演じているんだ!」
稽古中に誠也さんが叫んだ言葉はとても印象的。
命を削って、何十年も役者をやってきた…ベテラン俳優が魂込めて演じるアルガンにご期待ください!!!

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『病いは気から』

詳細はこちらへ。

1月11日(水)〜22日(日)
俳優座劇場 (六本木)
全席税込5400円/学生3780円

モリエール作 高岸未朝演出

1月 11(水) 18:30
          12(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          13(金) 13:30(バックステージツアーあり)
          14(土) 18:30
          15(日) 13:30
          16(月) 18:30
          17(火) 13:30(バックステージツアーあり)(キッズスペースあり)
          18(水) 13:30(バックステージツアーあり)
          19(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          20(金) 18:30
          21(土) 13:30(キッズスペースあり)
          22(日) 13:30

 

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売れっ子のお二人。

全曲完成!歌部分も最後のシーンまで動きがついてきています。
もちろん、稽古も毎日遅くまで…今が一番ハードな時期。みんなで乗り切ろうと必死で稽古に励んでいます。

さてさて、役者紹介も残す所あと3人。今日登場するのは安藤みどりちゃんと中吉卓郎さんです。
みどりはアテレコに舞台にと大忙し、中吉さんは最近はCMや映画など映像系のお仕事が多くなっている売れっ子です。

みどりとは「我らが祖国のために」以来…15年ぶりくらいの共演。
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「我ら」では親友役。わたし演じるメアリーをガンガン引っ張っていってくれる男前な女囚ダビー役でした。
正統派のヒロインから、男役、そしてちょっと品のない役まで七変化の女優さんです。
でも何をやってもみどりテイストが入る…それがまた魅力であります。
そしてなんといってもその人柄。みどりと共演して彼女を好きにならない人はいないんじゃないかな。
気持ちが優しく、そして先輩後輩だれに対しても適度にくだけ礼儀正しい。
本当に素敵な女性なのです。
そんなみどちゃんは今回準主演、トワネットを演じます。この芝居は全てトワネットの手の上で進んでいるようなもの。
出ずっぱりの上に面白いシーンがいっぱい!
そして日に日にみどりトワネットもパワーアップしてきて、最終幕ではわたしはお腹が痛くてたまらないほど。
愛情たっぷりの魅力的なトワネットに会いにいらしてください。

そして中吉さん。
IMG_3715
わたしは「ナイン」以来の共演です。
中吉さんはこの頃は映像の仕事が多く、CMにもちょこちょこ出演。
特徴的な髪型と味のある風貌は他の役者さんとは一線を画しています。
たまにボソッと言うジョークがまたお茶目で可愛らしいんです。笑
今回は冒頭から何度も名前が出てきながら、最後の方にやっとその姿を表す謎の名医ピュルゴン先生を演じます。
この役、舞台上での時間は短いんですが…本当に弾丸のようにしゃべりまくる、大変な役。
とても面白く、なんだかアルガンが可哀想に思えてくるほど…迫力あるベテラン勢のやりとりにご期待ください。

来週からは通し稽古に入りそうな予感。。。
…わたしも気持ちを引き締めなければ!!!

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『病は気から』

詳細はこちらへ。

1月11日(水)〜22日(日)
俳優座劇場 (六本木)
全席税込5400円/学生3780円

モリエール作 高岸未朝演出

1月 11(水) 18:30
          12(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          13(金) 13:30(バックステージツアーあり)
          14(土) 18:30
          15(日) 13:30
          16(月) 18:30
          17(火) 13:30(バックステージツアーあり)(キッズスペースあり)
          18(水) 13:30(バックステージツアーあり)
          19(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          20(金) 18:30
          21(土) 13:30(キッズスペースあり)
          22(日) 13:30

 

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プリンセス&プリンス

連日遅くまで稽古が続いています。
芝居本編の稽古のあとに歌部分の稽古。歌も最後の一曲まで全て出揃い、大作になる模様。。。
みんなで心を一つにして歌部分の稽古に臨んでいます。

さて、今回「病は気から」のラブ枠のご紹介。
今回の恋する若者たちを演じるのはこの二人です。

脇田&小林
まずは小林亜美ちゃん。
彼女とは初めての共演になります。とにかく普段から明るい!稽古場でもよく笑ってよく笑わせて。
本当に笑い上戸で、どこに笑いのポイントがあるのかわからないタイミングでケタケタ笑っています。その笑顔は最高に可愛く、みんながその笑いに引きずられるほど。
そんな亜美ちゃんが挑むのは底抜けに明るい女の子、…ではなく、天使のようなお嬢様アンジェリック。
歩き方や振り向き方などドレスでの所作を一つ一つ学んでいきます。普段の洋服とは立ち振る舞いが全く違うので大変なんですよね、コスチュームプレイは。。。でも、彼女なら大丈夫。元々持っている透明感のある雰囲気が、品の良くチャーミングなアンジェリックを生み出してくれています。みんな彼女に恋しちゃいますよ。
またミュージカル出演経験もある亜美ちゃんは今回綺麗なソプラノも披露しますのでお楽しみに。

そしてその相手役クレアントには脇田康弘くん。
彼の初旅作品となった「十二夜」で共演し、長い旅公演をまわりました。もう15年くらい前のことになりますね。
いまや彼は劇団の中でも存在感を高め、いろいろな活動を中心となって引っ張ってくれています。
冷静に周りを見つめ分析する感覚、その独特な感性はきっと劇団の中でも稀有な存在でしょう。
リアルで等身大の役を繊細に演じることに定評があるワッキー、しかしこのようなコスチュームプレイはあまり経験がないとのこと。そっか…わたしは「十二夜」でも「じゃじゃ馬ならし」でもシャイクスピアで共演したのでてっきり古典劇は慣れていると思い込んでいました。
その上今回はプリンス枠ということも含め、ワッキーにとっても初めてのポジションにただいま奮闘中。
もともと、背も高くスラーっとしているワッキーは立ってるだけで見事にプリンスに見えるのです。
ワッキーがワッキーとして舞台にスッと存在していればそれでもうプリンス登場。
本番には素敵な理想の青年が目の前に現れていることでしょう。いつもと違うワッキーにご期待ください。


この恋する二人が物語の大筋となっていきます。
いいですよね、恋するシーン。客席のみなさまに恋したいなあと思ってもらえますように。。。

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『病は気から』

詳細はこちらへ。

1月11日(水)〜22日(日)
俳優座劇場 (六本木)
全席税込5400円/学生3780円

モリエール作 高岸未朝演出

1月 11(水) 18:30
          12(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          13(金) 13:30(バックステージツアーあり)
          14(土) 18:30
          15(日) 13:30
          16(月) 18:30
          17(火) 13:30(バックステージツアーあり)(キッズスペースあり)
          18(水) 13:30(バックステージツアーあり)
          19(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          20(金) 18:30
          21(土) 13:30(キッズスペースあり)
          22(日) 13:30

 

 

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二人の「サー・アンドルー」

私が準劇団員の頃に見た「十二夜」で見事にジャンプを決めていた佳男さん。
私がヴァイオラを演じた「十二夜」で見事にジャンプを決めていた河内さん。
そう、なんとこの座組には軽やかに舞台上を黄色い靴下で跳ねていた”サー・アンドルー”が二人もいるんです。
加藤&河内
アンドルーを演じる役者さんの共通点は、人柄の良さ、ですよね。。。

加藤佳男さんとは初舞台のカラマーゾフからご一緒でした。
本当に可愛がってもらって、大好きな先輩。実はうちの両親ともなぜか仲良く、私の知らないところで3人でゴルフに行ったりしていました。なので私にとっても親戚のお兄さんのような不思議な存在です。
その後「スペースターミナルケア」で相手役。お互い医者を演じました。
佳男さんといえば、持ち味の朴訥とした雰囲気が魅力で、舞台上にいるだけで他の人とはまったく違う空気を醸し出しています。力が抜けていて自然体のその姿は理想でもあります。
ところが今回は誰よりもしっかりしているベラルドという役を演じます。この役、休憩前の幕切れに満を持して登場…その後休憩のあとは独断場のように長台詞を喋りまくります。佳男さんの持ち味がこのしっかり者ベラルドにどう出てくるのか…きっと歴代のベラルドとはまったく違うキャラクターになるのではないでしょうか。

河内浩さん。
言わずと知れた河内さん。このブログの中でも何度も登場しています。きっと劇団の誰もが「一番共演の多い役者」と名前を挙げるんじゃないでしょうか。
わたしも、まさに河内さんとはいつも一緒に舞台に出ている気がします。
それだけ、劇団の芝居の出演作品が多いのです。役者として主役も脇もできる実力があるのはもちろんなのですが、みんなが河内さんと一緒に舞台を作りたくなる理由の一つに…誰からも愛されるその人柄があります。
優しいだけではなく、結構厳しいこともズバッと言ってくれるのですごく信頼できる先輩、それが河内さんです。
そんな河内さんとの初共演を考えてみると…研究2年生の発表会、ワンシーンで河内さんが先輩として特別出演。わたしにとって初めて先輩と演じる舞台でした。あれから25年。。。なんだか感慨深いですねぇ。
さて、今回、河内さんが演じるのは1幕に出てくるボヌフォアさんという公証人。わたしが演じるベリーヌとはどういう関係なのかも気になるところ。まだまだ稽古で変わっていきそうなこの場面。本番はどうなるのでしょうね。ふふふ。

 

1幕に出てくる似顔絵ちっくなボヌフォア河内さんと、3幕に出てくる正統派なベラルド佳男さん。
対照的な役を演じる二人の元ジャンパーに会いにいらしてください。

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『病は気から』

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1月11日(水)〜22日(日)
俳優座劇場 (六本木)
全席税込5400円/学生3780円

モリエール作 高岸未朝演出

1月 11(水) 18:30
          12(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          13(金) 13:30(バックステージツアーあり)
          14(土) 18:30
          15(日) 13:30
          16(月) 18:30
          17(火) 13:30(バックステージツアーあり)(キッズスペースあり)
          18(水) 13:30(バックステージツアーあり)
          19(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          20(金) 18:30
          21(土) 13:30(キッズスペースあり)
          22(日) 13:30

 

 

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ディアフォアリュス親子、見参!

なんという言いにくい名前なんでしょう!!!
ディアフォアリュス!!!
多分、色んな作品の中でも上位に上がる言いにくい名前ではないでしょうか。笑

この名前からもわかるように、彼らはこの芝居の中でとても面白く重要な役割を担っています。
そんな親子を演じるのは…島英臣さんと矢幡晃一くん。

島&八幡
なんとなく似ているこのお二人!

島さんとは…何以来の共演でしょうかね…「我らが祖国のために」でしょうか。
でもなんといっても一番の共演の思い出は初舞台「カラマーゾフの兄弟」。
私にとっては初舞台のこの作品で、島さんは若手仕込み班のリーダーとして共に旅公演を回りました。本当に何にもできなかったヘナチョコの私を親切に面倒見てくれていました。今も昔も変わらず頼りになる兄貴分です。
近年では演劇学校の講師なども務め、生徒さん一人一人に親身になる教え方でとても人気があります。
さて今回はディアフォアリュスさんとは別にもう一つ、歌だけの役ポリシネルじいさんも演じます。これがまぁ、美声なんです。
島さんファンにはたまらないんじゃないでしょうか。

そしてその息子を演じるのは矢幡晃一くん。
やはくんとは初共演。劇団の中でもとても個性的な役者さんで独特の雰囲気があります。
以前から共演したいと思っていましたがやっと叶いました。
がむしゃらな雰囲気は一切まとわず、力の抜けて居方が心地いい役者さん。
実は人見知りなんじゃないかとわたしはみています。笑
今回の稽古場でも面白いシーンは誰よりも素直に大声で笑っていて、誰よりも楽しそうに稽古を見ています。
そのやはくん、トマ・ディアフォアリュスという本当に本当に面白い役を演じます。
どう創ってもいいこの人物、だからこそ役者そのものの魅力が試されます…本当に難しくやりがいがある。
やはくんが演じるトマが客席のみなさまに疎まれそして愛されることこそが、この芝居の中盤の山場となります。
どんなトマが出現するのかご期待ください。
そうそう、やはくんが主催している小劇団がありそちらもすごく面白いのでオススメですよ。

コメディー部門を一番引き受けているこの親子。
稽古が進むにつれどう変化していくか私も楽しみです。

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『病は気から』

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1月11日(水)〜22日(日)
俳優座劇場 (六本木)
全席税込5400円/学生3780円

モリエール作 高岸未朝演出

1月 11(水) 18:30
          12(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          13(金) 13:30(バックステージツアーあり)
          14(土) 18:30
          15(日) 13:30
          16(月) 18:30
          17(火) 13:30(バックステージツアーあり)(キッズスペースあり)
          18(水) 13:30(バックステージツアーあり)
          19(木) 13:30(バックステージツアーあり)
          20(金) 18:30
          21(土) 13:30(キッズスペースあり)
          22(日) 13:30

 

 

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