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劇団とは・・・

ラボ公演コンスタントワイフ、連日満席のうちに千秋楽を迎えました。
楽屋でいつも私を見守ってくれていた、吸入器のマルちゃん。
「十二夜」のころからの長い味方です。

お忙しい中、お時間とお金を使って観に来てくださった皆様、そして舞台を創るにあたりお手伝いをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
打ち上げはラボ委員の皆様の手作り料理と共に、セットをばらし終わった稽古場で盛大に行われました。
もうお開き、という時間になって一人ずつから、なんとなくスピーチが始まりました。
「劇団の財産というのは”人”。ラボ公演は本公演と違って芝居を創るという原点から始まっている。こうやって集まって芝居を創る”人”がいる限り、僕たちはこの場所で芝居を続けていくんだと思う。」
こう言ったスタッフの言葉は印象的でした。
私は俳優座に入団して、今年、18年目を迎えます。
これは生まれたばかりの赤ちゃんが大学に入学する・・・その年月とおなじ。
正直言ってびっくりしました(笑)
今まで、劇団での芝居は若手として参加することが多く、役にも恵まれ、大先輩にもまれながら必死で学び、必死で舞台に臨み、そして苦しみ・・・。
楽しく芝居をするためには日芸時代の仲間とやる。
そんな気持ちはありました。
その後、中堅への変遷期にNY生活に入ってしまい、劇団からはすっかり離れていたのですが・・・今回久しぶりの劇団復帰。
こうやって同年代の演出家、同年代の役者と芝居を創りあげ、毎晩遅くまで衣装や小道具を創り、舞台に関わっていると、劇団、という場所が自分のホームグラウンドになっていることに気づき驚きます。
面白いことは我が家でもできるんですね。今回、素晴らしいメンバーと一緒に舞台を作れたことに感謝感謝です。
・・・といっても、やっぱりマイペースな私は、異業種の方たちと、夏には自主企画公演を行うつもりですが(笑)
いろいろな人にもまれ、そしてまた劇団に還元できればいいですね。
我が家、万歳♪

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