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ITALIA

続けざまに2本の映画を観ました。
対照的な・・・映画。
そしてそれはローマをはじめ、イタリア国内がたくさん出てきます。
いいねー。イタリア。
大好き!
まず最初は
「カラバッジョ」
この画家との出会いは正にローマの教会でした。
ローマの街中を歩いていると急に雨が降ってきて、飛び込んだのが・・・
サン・ルイージ・ディ・フランチェージ教会。
なーんて、その時は名前も分からず飛び込みました、雨宿りのためだけに。
教会内部は薄暗い様子。
その中に、カラバッジョの画があったのです。
正に、衝撃!
なんだ・・・この光は!なんだ・・・この陰は!!!
とにかくそこにどのくらいいたのでしょうか。
足が動かず吸いつけられるように、ずーっと画を観ていた記憶があります。
恥ずかしいことにカラバッジョという画家を全く知りませんでした。
なので、教会内部に書かれた説明書きでその名前を刻みつけ、以後、ローマ市内でカラバッジョの画がある教会を回ったことをおぼえています。
えーっと昔の写真をあさったら、最初に観たその画、マタイ伝・・・撮ってましたよ、はい。
画を撮ることがない私が、デジカメで撮ってるんだから、その衝撃はすごかったらしい(笑)

…でも写真じゃ・・・ねぇぇぇぇ。・・・スミマセン。
こんな写真とは全然違います、本物って・・・。こんなもんじゃないです!
しかも、教会内部が光にこだわってて、かなり暗い。画を観るときにはコインを入れてライトをつけることも可能で、そのライトの位置もかなり計算されています。
さて、映画ですが・・・
うーん。あの濃ゆい人生を2時間で・・・ってどうしても表面的になるんでしょうかね・・・って感じです。
それと、この撮影はね、世界の巨匠と呼ばれるような有名なカメラマンが撮った・・・らしい。
なので・・・なんかとってもカメラワークが騒がしく感じました。
「画」が主張しているというか・・・。
でもね、あの画と同じ光が映画に中に溢れていて・・・それはそれは見事でした。
それにしても、良くも悪くも、あのころの芸術家って破天荒!
   ・・・今の芸術家っておりこうちゃんなんだなぁ〜と思いました。
そしてもう一つは
「ナイン」
これは、ブロードウェイでデビッド・ルヴォー演出、アントニオ・バンデラスが主演していたんですよねぇ。観たかったなぁ〜とずっと思っていました。
日本版もあったみたいですね。同じルヴォー演出で・・・。
それもイタリア・・・がたくさん!
なんてったって、主役のグイドが作ろうとする映画の名前が「イタリア」なんだもの(笑)
でも「ボンジョルノ!」と挨拶をした後に、英語になるのは・・・うううう・・・と違和感を感じました。
ま、Memoirs of a Geisha(SAYURI) よりは・・・マシかもしれないけど・・・。
あ、あれもロブ・マーシャルか・・・。この監督は言語の違和感を超えるのが好きなのかもね(笑)
映画自体はね・・・
悪くないんですが・・・
これはこれは、絶対舞台版の方がよかろう!!!
                    ・・・と思ってしまいました。
これ、舞台だったらすごい迫力だったろうなぁ。
やっぱ、舞台を映画にするなら、舞台版を彷彿させないものがいいですよね。
映画でしか観られない・・・そんな価値がほしいものですよね。
うーん・・・この作品、ストーリー的にはシカゴよりも薄い。
もちろん、ローマ遺跡や海岸沿いなど風景は素晴らしいけど、
それ以上に歌とダンスのシーンが際立って作品だから・・・、
終わった後の印象はスタジオ内なんですよね。
・・・だとしたら、やっぱりこの映画は舞台を超えられなかったんだろうな。
女優陣はこの上なく豪華でしたが(笑)
あああああああ〜、
イタリア、行きたくなっちゃった!

1 Comment

  1. Mark より:

    イタリア、良いですね。
    しかし、イタリアは本土ではなく島ばかり行ってました。あぁ、美味しいもの食べに行きたいな。

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