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ビバ!のりかま!


「のりとななかまど」
福井映画祭
審査員特別賞受賞
週末は映画祭のために福井に飛びました。
沖縄から福井へ・・・旅カラスです・・・。あはは。
気持ちは「うつぐみ」から一気に「のりかま」へ!
・・・ふふ、いつからか、この映画はスタッフの間では「のりかま」と呼ばれています。
音楽の岡田さんが、デモCDに「のりたま」と書いたのがきっかけだったような・・・(笑)
福井に行く日は羽田空港から富士山がはっきり見えて、なんかいい気持♪

福井に着いたら空が青くて、紅葉が美しくて、またまたいい気持♪

会場には他の上映作品の監督さんたちもいらっしゃって、実行委員会の方々と昼食を取りながらの打合せ。
実は、ほかの映画祭とは違って、上映作品に選ばれた監督たちはトークショーに出なければならなかったのです。うわー、という感じでしたが、役者ではなく監督として出演することはなかなかないので、それも楽しんじゃいました。
実行委員の皆さんも学生さんが中心で、とても初々しい雰囲気が本当に良かったです。
13時から始まり、終わったのが18時過ぎ。
観客の皆さんはほとんど全員が全ての作品を観ていらっしゃいました。
上映と授賞式が終わって席を立とうとしたとき、目の前にいた二人の老婦人が「おめでとう」と声をかけてくださいました。
お話すれば85歳のおばあちゃま。
でも、こうやって長い時間にもかかわらず、最後までしっかりと見てくださって、そして楽しんでくださって・・・本当にうれしかったです。
・・・なんか、実行委員じゃないけど、にわか実行委員になった気分でした。
そして、夜はお疲れ様会。
私たちもご招待していただき、
おいしいお酒と

解禁された越前ガニ(黄色いタグ付き♪)

で、実行委員たちと語り合った夜でした。
本当に、観てくださってありがとうございました。
この「のりとななかまど」は本当にド演歌のような作品です。
ベタベタというか、正統派というか、まっすぐというか、ひねりがないというか・・・。
でもね、不思議と愛される作品。
こんなに、スタッフキャスト、そして周りの人たちに愛される作品も珍しいのではないでしょうか。
今回、温かい手作りの雰囲気で行われた福井映画祭の中で、賞をいただけたというのは、やはり、この愛が伝わったからなのかなぁぁぁぁ、と心から嬉しく思います。
以前、蓼科映画祭で賞を頂いた時、審査委員長の斎藤監督からこんなことを言われました。
「あなたはそのまま楷書をしっかり書いていってください。一気に行書を書こうとする監督が多すぎる。大切なことはまずは一つ一つ、楷書を積み上げて行書にすることです。」
のりかまは楷書です。
みんなしっかりまっすぐ筆をおろしています。
ベタベタのことも、みんな恥ずかしがらず素直に撮ったから、きっと愛される作品になったのでしょうね。

3回目の受賞をして、そんなことを思いました。
ありがとう。
そして・・・
みんな、おめでとう!

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