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夢の中

昨夜・・・
夢を見ました。
稽古がかなり午前中で終わり、自転車で家に帰る途中。
そこはかなり田舎の風景が広がる街。
私はなぜか、ケーキを買って自転車のカゴに入れる。
駅前を通り過ぎる。
「元大岡」という駅。
まっすぐのびた道の先には田園。
そこにぽつんとある小さなお寺。
そこにかかる看板
「栗山民也演出
○○○○○○○(←タイトル忘れた)」
私は、自転車を置き、当日券を手にいれ寺の中に入る。
中は熱気むんむん。
入り口近くになんとか席を確保する私。
ふと振り向くと、阿部百合子さんが「ターミナル」の衣装のまま観にいらっしゃってる。
私と目が合うと「観に来たの?」とニッコリ。
芝居が始まる。
アンサンブルが見事に絡み合い、想像もつかない人間関係が目の前で繰り広げられる。
こんな芝居見たことない。
すると、突然、
凄まじい轟音が聞こえたかと思うと、寺全体が海に飲み込まれる。
扉の向こうには激しい波しぶき。
しかしなぜか寺の中は全く水が入ってこない。
すごい迫力。
全身が震えてくる。
無意識のうちに私は阿部百合子さんにしがみつく。
いつの間にやら、佐藤あかりちゃんが横にいて目が合い無言でうなづく。
スーッと水が引き、何事もなかったかのようにまた芝居が始まる。
前半とはまた違う感覚。
それは全員で同じことを体験したからだろうか・・・。
舞台の上では、過剰な演技をせず、観客の想像力を際立たせる。
そして観客はビンビンと受け取れるアンテナで、芝居の世界に入る・・・。
観終わって、栗山さんと会う私たち。
無言。
あかりちゃんが一言
「すごいね・・・」
ええ
すごい夢でした。
なにがすごいのか分からないけど、すごい夢でした(笑)
多分、海が見えたところでは、私は本当に全身がこわばり震えていたのではないでしょうか。
昨日、最終幕まで稽古が行きました。
誰か一人でも集中が切れると、全員のアンサンブルがガラガラと崩れていきます。
必死になればなるほど、空回りする作品です。
押し付けるのではなく、観客に表に出ない奥底の叫びを感じてもらう・・・。

今日は、また一幕の稽古です。
夢の言い表せられない感動の感覚を忘れずに・・・稽古場に向かいます!

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