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観劇あれこれ。

 今回のNY滞在はたった8日間。

友人たちと会う約束をしたら…芝居を観る時間が取れるのが2日間。

…というわけで、
2日間で3本の芝居を見てきました。
War Horse
        RENT
        VENUS IN FUR
War Horseは前から4列めの中央。
RENTはど真ん中。
急に取ったにしてはいいんじゃない?しかもRENTは50%OFFだったし!
War Horseは去年からの超話題作。
馬のパペットばかり話題に上り、もちろんそれは見事ですが、ストーリー展開や映像の使い方も私は好き。
特に、英語とドイツ語、フランス語が入り交じる中、台詞はもちろん全て英語。
観客にはやり取りが分かるのに、舞台上ではお互いが相手の言っていることが理解できていないやり取りが続き、それがまた笑いを誘います。
もちろんラストは文句無しに涙…なんだよね、わかってはいても。
RENTは言わずと知れた超ロングランが続いたオフブロードウェイ作品。
でもね、なんと私、観たことなかったんです。
なんとなく「一番好きなミュージカルはRENT」という人が多く…それ故に足が遠のいていたというか…(笑)
ま、いわずと知れた作品なのでもういうまでもないのですが、観て良かったです。
ただミミ役がね〜、最初の数シーンに出て他の女優と変わっちゃったの。
最初、あまりストーリー知らなかったから混乱したよ(笑)だって急に顔も体系も違う女優さんがミミとして出て来るんだもん!
何が起こったかは謎ですが、幕開いてから代役と変わるというのは…よほどのこと。心配しちゃいました。(幕間にキャスト交代のアナウンスが入りました)
この2作品を観て思ったのは、映画との違い。
映画はどちらも、街の風景や戦争シーンなど、舞台では観られない情景が織り込まれて見事だったとは思うけど…一番違うライブ感や熱はもちろん、それとは別にもう一つ大きく感じたのは笑い。
War HorseもRENTも客席はかなり笑うんです。笑いどころがあるんです。客席の空気が大きく笑いで揺れるって感じ。
でも、映画ってどちらもシリアスだよね?これって”リアル”の置き方の違いなのでしょうか。映画で笑いを求めたらコメディーになるけど、舞台だと生身の人間がそこで必死にやっていることが自然と笑いに繋がる…笑いも涙もね。ただその必死にそこにいる人間を観たくて私たちは劇場に向かうのかもしれません。
外れのない二作品。やっぱり舞台はいいね。
そんな中、VENUS IN FURはチャレンジだった〜〜〜。全く内容を知らないまま、評価もあまり聞かぬまま…tktsで手に入れたので劇場へと足を運んだのでした…
                                                                                          つづく………

2 Comment

  1. テラ より:

    映画版「戦火の馬」のつまらなさは、まさにその笑いが起こるような演出が上手く機能していなかったこと。ここ笑ってもらいたいんだろうなという場面はいくつかあるんだけど、全て中途半端。映画全体も中途半端なまま終わってました。
    久々のスピルバーグだったのに残念!

  2. seiko より:

    うん、わかるわかる。舞台では、ラスト近くの有刺鉄線に絡まったジョーイを助けるシーンなんか爆笑でした!
    シーンがコロコロ変わって行くのも舞台では舞台奥上方にある(和紙の様なおしゃれな)ホリにクレヨン画のようなテイストの背景が映し出されていくの。
    映画はさ〜、あの不可能と思われるジョーイの演技に一票!!!あれはアーティストの犬なんか(失礼)よりもよっぽどすごい演技でした。

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