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May 2015

張。

ずいぶん長いことアップしませんでしたね。
舞台が終わってから…抜け殻状態を経て…今はすっかり現実世界に戻りました。笑
9月の舞台の稽古が始まるまでは、ちょこちょこ単発のお仕事が続きます。

そんな中、先日、去年撮影した映画の完成試写会に行ってきました。
日本人とイラン人の若い女性たち3人の愛情と友情を描いた作品。
美しい映像の中、詩的なストーリーが展開されます。

私は主演の一人の母親役。
すっかり母親役も板についてきた気がします。笑

とは言っても今回は、日常生活ではなく非日常の緊張感の漂うシーン。

監督の撮り方は独特。
二人っきりのシーンだったのですが、初めて会う相手役とはその緊張感を逃したくないということで、メイクから本番に入るまでお互いに一切顔を合わさないようにセッティング。
リハもなく、大まかな動きだけをそれぞれ別途に説明された後、いきなり本番!

「よーいスタート!」がかかり、
セットのエレベーターから降りると会ったこともない見知らぬ女性が目の前に座っている…
そしてどんな声を出すのかさえ分からない中、会話が始まる…

さすがに初めての経験でした。
出来上がった映像は、あの時のピンと張った空気感がそのまま映像に入り込んでいました。

やっぱり…映画の芝居、とても好きだわ、私。

上映は秋頃だそうです。
また詳細が決まったらお知らせしますね!

 

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謝。

浅利演出事務所「オンディーヌ」全14ステージ全て終了いたしました。
立ち上げから関わってきた事務所の方々、
スタッフ、キャストの皆さんに心から感謝いたします。

そして、観に来てくださったたくさんのお客様、ありがとうございました!

楽日の舞台は心地よい緊張感が漂っており、各自の出番が終わるたびに「おつかれさま」がそこここで聞こえました。
そして、楽日ならではの鳴り止まない拍手と、何度も幕が開くカーテンコールに感無量。
終演後、浅利さんが穏やかな笑顔でみんなに向かって語りかけたときは全員が同じ思いで胸が熱くなりました。
手締めで始まった初日、楽日は最初からみんなの息が揃い見事な手打ちで締まりました。

素晴らしい作品にかかわらせていただき幸せいっぱいです。

透明な歌声の水の精二人。
IMG_1234

なんとなく廊下にいたメンバー…あら、ほぼ全員♪
IMG_1211

 

愛すべき楽屋の面々。
キャラ違いのメンバーで本当に心が和みました。
役もこんなにキャラ違い。笑
IMG_1213

そして、楽日…全員で…。
素晴らしき仲間たち。
IMG_1238

そして今日は抜け殻状態… 今日だけは魂を抜けさせてください。
明日からはまた次に向かって始動しますので…

本当にみなさま、ありがとうございました。

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終。

楽日の朝がやってきました。

長かったような…
短かったような…

残り1回。

しなやかに丁寧に、最後のイゾルデを生きてまいります。


 

 

 

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愛。

公演もあと二日…
二回、オンディーヌの世界を生きたら…この世界とは離れてしまう。
なんで?なんでこの世界と離れなければならないの…?

いつもいつも楽日を迎える前になるとこんな不思議な感覚に襲われます。


私が演じている王妃イゾルデ、この役は歴代ベテラン女優さんたちが演じてきました。
だからこそ、あえて過去の映像資料は全く観ないでこの役と向き合ってみました。

私のイゾルデだったら…どう、オンディーヌと向き合うのか…。

それは、

IMG_1193同じ女性としての「愛」の共有。
水の精、人間という枠を超えて、分かち合える同じ心。
同じ目線になって、愛の深さを共有する…それがわたしのイゾルデ。

今回、大胆に台本を削ったのでカットされていますが、「イゾルデ」という名前にオンディーヌは「王妃様はイゾルデなの?だとしたらトリスタンはどこ?」と反応します。
『トリスタンとイゾルデ』は中世に宮廷詩人たちが広く語り伝えた 恋愛物語で、騎士トリスタン (Tristan) と、主君マルク王の妃となったイゾルデ (Isolde) の 悲恋を描いた作品です。映画にもなっているほど欧米では誰もが知ってる作品。
決してオンディーヌの中の王妃がそのイゾルデというわけではありませんが、愛の物語の象徴として存在しているのです。

その他にも、1幕のイルカの夫婦の話などもいろいろなことに重ねると面白い。
表の言葉の裏に潜む意味がわかるとより立体的に深くなるこの作品。



あと二回…
まだまだ…
私はちゃんとイゾルデとして舞台の上で存在していられるのか毎回自身に問いながら…
あと二回…
まだまだ…

透明なオンディーヌとまっさらな気持ちで向き合います。

まだ間に合います。
劇場にぜひいらしてください。

浅利演出事務所
「オンディーヌ」
自由劇場(浜松町)

オンディーヌブログ
オンディーヌ公式サイト

料金 5,000円 (会員・一般共通)

インターネット予約 http://489444.com/ (24時間受付)
劇団四季予約センター 0120-489-444 (午前10時~午後6時)

公演スケジュール:

4月19日(日)13:00 売り切れ
     20日(月)休演日
     21日(火)13:30
     22日(水)18:30
     23日(木)13:30
     24日(金)18:30
     25日(土)13:00 残りわずか
     26日(日)13:00 残りわずか
     27日(月)休演日
     28日(火)18:30
     29日(水/祝)13:00 残りわずか
     30日(木)13:30
5月1日(金)休演日
     2日(土)13:00 残りわずか
     3日(日)13:00 残りわずか
     4日(月/ 祝)13:00 残りわずか 
     5日(火/ 祝)13:00 残りわずか

 

 

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挑。

「オンディーヌ」
本日休演日。

あと残り4日になってしまいました。幕があけたら本当にあっという間です。
舞台には魔物が潜んでいる…という言葉通り、いろいろなことも起こったりしましたが…とにかく残り日々、まっすぐ向き合うのみ!
5月5日まで、劇場でお待ちしております!

そんな中、久々に俳優座に戻ってみました。外部出演が続くと、六本木のあの古く小さいエレベーター乗って上までいく間にちょっぴり実家に帰る気持ちになり、なんとなくドキドキします。そしてドアが開いた瞬間に、何年も変わらない空気感に包まれ安心するのであります。笑

そしてそして…
かなり早いのですが、次の芝居の仮チラシが出来ました!
劇団俳優座 9月本公演 「ヘッダ・ガーブレル」
タイトルロール、ヘッダを演じます!

『1891年の初演時、ヘッダの異常な性格と行動は理解されず悪評の嵐であった。
化け物と言われたヘッダ。
だが後に世界中の女優の闘志をそそる役柄の一つとなった。』(チラシより)

ヘッダ仮

企画が出た1年以上前から、私のベッドの枕元にはヘッダの台本が置いてあります。
ずっとヘッダと共にいるような気持ちです。
でも、この単純でいて複雑な女性はそう簡単には掴ませてくれません。
これからずっと顔を付き合わせる数ヶ月になりそうです。

また詳細は後日改めて発表しますね!

浅利演出事務所
「オンディーヌ」
自由劇場(浜松町)

オンディーヌブログ
オンディーヌ公式サイト

料金 5,000円 (会員・一般共通)

インターネット予約 http://489444.com/ (24時間受付)
劇団四季予約センター 0120-489-444 (午前10時~午後6時)

公演スケジュール:

4月19日(日)13:00 売り切れ
     20日(月)休演日
     21日(火)13:30
     22日(水)18:30
     23日(木)13:30
     24日(金)18:30
     25日(土)13:00 残りわずか
     26日(日)13:00 残りわずか
     27日(月)休演日
     28日(火)18:30
     29日(水/祝)13:00 残りわずか
     30日(木)13:30
5月1日(金)休演日
     2日(土)13:00 売り切れ
     3日(日)13:00 残りわずか
     4日(月/ 祝)13:00 残りわずか 
     5日(火/ 祝)13:00 残りわずか

 

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