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February 2010

映画を超える映画。

「インビクタス」
観てきました。
・・・なんかね、途中からずーっと、
            ・・・ずっとずっと心が震えっぱなしでした。
遠いアパルトヘイトのあの国で起こっていたこと。
それが全部実話で、
それが全部白人と黒人の共存で、
それが全部人と人の許し合いで・・・。
何よりも、武力や政治力じゃなく、スポーツによって国が一つになっていったというあの事実。
いや・・・
涙が表面張力で目にたまりっぱなしの時間でした。
事実なので、大げさな感動物語ではないかもしれません。
でも事実だからこそ、心が震える感動があります。
何気ないシーンからして、心が震えます。
あぁ・・・
  うまく言葉では伝えられません。
なので、
観てください。映画館で。

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言い訳なしの人生。

今回は・・・
私が尊敬する大好きな友人・・・友人と呼ばせていただきましょう、大根田勝美さんが執筆なさった本をご紹介します。
大根田さんは現在NJに住んでいらっしゃる、と〜〜〜ってもダンディーな紳士。
細身のスッとした姿勢、ウィットにとんだ会話、穏やかな笑顔・・・。
その優雅な姿から、とてもとても苦労なさった方など思えないゆったりとした空気をまとっていらっしゃいます。
でもその人生は波乱万丈。
私は、大根田さんにはいつも助けていただいてきました。
特にNYでたくさん傷ついたときに穏やかにかけていただいた言葉がどれだけ温かかったことか。
私の向こうでの経験が、こうやって素敵な人たちと出会うためのものだったんだ、と改めて思わせていただきました。
大根田さんと知り合ったことは大きな財産です。
今でも、私がNYに行ったとき、そして大根田さんご夫妻が日本にいらっしゃったとき、楽しい時間を過ごさせていただいています。
さて・・・今月発売された大根田さん執筆の本。
内容についてはぜひ本を読んでいただきたいので、私はここでは書きません。
ただ、人生において出来ないことはない、ということ。
自分自身に置き換えると、できなかったことをたくさん言い訳してきたな・・・という反省もたくさん。
自分が恥ずかしくなりました。
この状況を変えてやるという強い信念がそこここに溢れ、「どうせ」「だって」という言葉では済まされない大根田さんの人生がギュッと凝縮されています。
ぜひぜひ、みなさん書店で手にとって、ぜひ読んでください。
勇気と希望がわいてくる、そんな人生です。
しかもね、この本紀伊国屋のウェブサイトで今週のお薦め本に選ばれてるの!
紀伊国屋書店ウェブサイト
某本屋さんでは週間売上10位以内にランクインされてるほど・・・。
たくさんの方に読んでほしい本です。
そんなこんなな中、
先日ご自宅にお邪魔して、大根田さんの手料理をいただいてきました〜。

(左から、ご友人の容子さん、奥様の淑さん、大根田さん)
テーブルの上に並べられた綺麗な盛り付けは、
どれも体に優しくおいしい手料理ばかり♪
楽しい会話に笑い転げてほっぺたが痛くなるほどでした(笑)
こんな素晴らしい方々に囲まれて本当に幸せだわ、あたし!

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Boulder

ということで、
ボルダーの3日間はカメラマンの寺田さん、エリック、そして私の3人でボルダーの街中を歩き、突撃インタビューをしたり、見も知らない人の家に飛び込んで話を聞いてみたり・・・。
それはそれはあっという間での3日間。
飛行機の乗り遅れで取材の時間をキャンセルしたメインのインタビューは、私と寺田さんだけだった時間に、玉砕覚悟でいってみました。すると、案外すんなり!!!
メインのインタビューも取れ、撮影もでき、全てがうまく運んでいるこの3日間。
ラスベガスでのストレスフルがうそのようにリフレッシュできました♪
光と建築物でいっぱいだったラスベガスと違い、このボルダーは本当にのんびりした学園都市。

空が広く、気持がいい!
街ゆく人々もとてもいい人ばっかり。
幸せだなぁ、こんな町にいられて♪

こっちを向いて遠くを見つめているのがEric。
The盗撮ですね、これ(笑)
Ericは初日に、歩いている人に突撃インタビューをしてもらったのですが・・・
一人目に話しかけたときはめちゃくちゃ緊張していたEricでしたが、インタビューを重ねるうちに数時間で飛躍的な成長を!!!
普段、知らない人にいきなり話しかけたりしないものね。最初は戸惑っていたと思います。
大変なことを良く引き受けてくれました。
終末と月曜日の学校が終わった後、3日間、一緒にいてくれて本当に感謝です。
さて!
ここで撮影したインタビュー、そして映像をこれからガッツリ台本にしてまとめていきます。
今回もかなり手ごわそう・・・。
でもやりがいもありそうです。がんばりますっ!

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奇跡の再会

すったもんだあり・・・やっとたどり着いたDenver!
そこれ私たちを待っていてくれたのは・・・、
ミステリオメンバーのEric!
ここには奇跡の再会があったのです。
実は、出発直前にたまっていたメールに返事を出していたところ、すぐに帰ってきた返事がありました。それがEric!
「あさってからラスベガスとデンバーに行くのよ」というメールに「デンバーならぼくが住んでいるところから近いんです。時間が合えば会えます!」とのこと。


私もびっくりして「本当に!?じゃ会いましょう。私が行くのはデンバーから1時間くらいのボルダーという町です。」と書いて送ったところ・・・「奇跡だ!ぼくがいるのはボルダーです!ボルダーのコロラド大学にいます。」ということだったのです!!!


Ericはアメリカの大学に通う20歳。
私は彼が15歳くらいの時から知っています。初めてミステリオのキャンプでドラマのクラスを持った時のキャンパーでした。しかもその最初の芝居では主役をやってもらいました。
シャイで不器用で・・・でも一つ一つ真摯に向き合う態度に誰もが惹かれ、みんなの人気者のEric!
ここ数年のキャンプではカウンセラーとして活躍し子供たちにも大人気だった男の子です。
今では私のクラスのアシスタントをしてくれています。
もうね〜〜〜、本当にびっくり!!!
しかも、成田を発つ直前に発覚って・・・すごいタイミングよね。
私からすると、ボルダーという聞いたこともない町に行く気持ちだったので、ピンポイントでこの町にエリックが住んでいるのか信じられないくらいでした(笑)
だから空港で再会できたときには(乗り遅れなければその24時間前には着いているはずだったからよけい・・・)BIG HUGで再会を喜び合いました♪
嬉しいな、こういう、奇跡の再会。
世界は広いのに、私の取材先がEricの住んでいるところだったなんて・・・!
奇跡だわ。やっぱり!

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朝の大戦争。

 さて、翌朝。
決戦は今日とばかり・・・6amのフライトに向け、2:30に起床、3:15にホテルを出発しました。
なんだよー、2:30起きって・・・ねぇ?寝る時間よねぇ(笑)
こんだけ早く起きたら大丈夫でしょう、とばかり、勇みこんで出発!
チェックインカウンターの中には職員の姿はまだ見えず、その前には20人ばかりの列。
「早すぎたねー。」「でもさ、こんな前だから大丈夫だよ」「これで乗れなかったら誰も乗れないな。」
ということで、結構余裕の私たち。
でも、また悪夢はこの後に・・・。
4時ごろカウンターの職員が来ていよいよ、私たちもチェックインの機械へ。
このごろはe-チケットなので、全て機械でチェックイン。
・・・が!私たちのは機械を通らず、カウンターへまわされました。
まだまだ時間があるから、安心している私達へ衝撃の事実が知らされました。
「あなたたちのチケットは発券できません!」
はい〜〜〜?!
どうして〜!
いやー、私、この時ばかりは捨て身で食いつきました!!!
昨日の状態も説明し、電話で相手に言われたことも説明し、そしてどうしてもデンバーへ今日中に行かなくてはならない、ということを強く主張。
どうもね、電話を受けた人、もしくは機械のミスでチケット変更代金が4人のうち3人、支払われていない状態になっているみたい。
とにかく一人はチケットを出してもらい、セキュリティーの列に走らせる。
そして残り3人。
なかなか、発券してくれない。
担当のおばさん、MARIはひたすら電話で誰かと交渉。
時間だけがどんどん過ぎる・・・。
真っ青になっているプロデューサーからは「いくらかかってもいいから〜〜〜!」という悲痛な叫びが。
時計を見ると、もう5時10分過ぎ。昨日のことが頭をよぎる。
MARIにそのことを告げ、6時のフライトなのよ!どうにかして!と頼むと、MARIおばさん、がぜん張り切ってくれた。電話2つを肩に挟み、両手はキーボードを叩く。
そしてやっともう一人分のチケットをゲット!走るプロデューサー。
残された私とカメラマン。
がんばれMARI!!!!行け行けMARI!!!!
数分後、おばさんは、電話の向こうの相手に何度もお礼を言うと、私たちにチケットを渡し「走って!席の発券は時間がないから向こうでしてもらうのよ。お礼はいいからとにかく走ってーーー!!!!」と興奮気味に叫んでくれた。
その時点で5:35am。
振り返りながらお礼を叫び、プリントされたチケットを握りしめ、走った。本当に。
最近あんなダッシュしたことないんじゃないかと思うくらい走った!
先に列に並んでいた2人の名前を叫びながらセキュリティーチェックの列を割り込んでいく。
昨日のおとなしく並んでいる日本人の私たちの姿はどこにもいない。
今日は絶対、乗ってやる〜!そんな気迫に押されたか、アメリカ人たちは十戒のように列を開けてくれる。
ちょうどセキュリティーチェックの一番前にいたスタッフと見事に合流。
あと20分!
そこからも4人でダッシュ!
シャトルに乗って、ゲートまで走る走る走る走る。
最終搭乗コールが聞こえる!
今日は絶対乗るっ!!!
ゲートが正にゴールのテープのような気持ちで息も絶え絶えに到着。
カウンターで座席をもらい、ゲートをくぐった時、私たちは感動しました。
飛行機に乗れることがこんなに嬉しいとは思いませんでした・・・・。
そんなこんなで、予定より24時間後、やっとデンバーに向かうことができた私たちでした。
それにしても朝4時からそんなヘビーな話をするとは思っていなかったので、飛行機の中ではぐったりの私でした(笑)
それにしても・・・
私たちのカウンター、後ろもずらっと並んでいました。
機械で発券できなかった人たちが並ぶ列はここだけなので、かなりの人たち。
ちっとも動かなかった列にきっと後ろの人たちはイライラしていただろうな・・・。
怖くて列の方は見ないようにしてたけどね・・・。
それで乗り遅れちゃった人たち・・・本当にごめんなさい。

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