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June 2006

6/22

久々、怪我をした…私にしては結構な怪我をした…
何せ健康優良児!大きな病気もなく手術も一度も経験無し。
だから小さな怪我でも私にとっては大事になってしまう・・・

でも今回は痕が残るかもという傷でちょっと落ち込み気味。
いえいえ、私が悪いんですが…
ヒビが入ってるグラスと分かっていながらボ~~~っと洗ってしまい、手の中で見事に真っ二つ。
ゆっくりと私の左手の中にめり込んでいく様を私はなすすべもなく見ていた。

まぁ、そのうち消えるでしょう、三十路を超えて治りは遅くなったけど・・・とかなり楽観的ではあるが…

左手の人差し指の付け根をざっくりいったことは日常に支障をきたす。
利き手でなくてよかった…と思っていたが、そんな甘いものではない!
左手ちゃんもかなり毎日活躍していたのね、というのが今の毎日の感想。

でもね、人間は勉強をする動物。
日々の中でいかに不自由な左手を痛くなく、傷を広げず使うか…本当にこの3日ほどでうまくなった!
これなら左の小指1本で私は結構生活できるぞ~。
口や顎も大活躍。使える機能は何でも使おう!

こうやって逞しく今日もマンハッタンの街を闊歩する私である。

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6/19

やっとブログ始めました。本当にお待たせしちゃいました。今度は3日坊主にならないように頑張ります!

さて、先日即興のピアノコンサートに行ってきた。
私たちの仕事の一番大切なものがあることをそのとき感じさせてもらった。

それは相手を感じること。
相手の話を良く聞き、よく見て、そして答える。この単純なことが舞台の上だと難しくなってしまう。いや、難しくしてしまう。

以前青井陽治さんと一緒に舞台を創ったとき、徹底的にインプロ(即興)をさせられた。自分の役は決まっているから、その役柄でどうシチュエーションを変えてもそこに存在していられるように。ただそこにいられるように。その繰り返しだった。面白い発見がいくつも出てきて、実際それが舞台に取り入れられたシーンもある。
また台本上は出てこない自分の家族とのインプロでは、1時間近く続き、青井さんの指示で次から次へと他の役者が「弟」「兄」として投入され、親や兄弟に自分の考えを話すうちに「あ~この役柄はこう考えていたんだ」、また親に説教されながら「こんな思いをしながら自分の夢をかなえようとしてたんだ」と新たな発見になったことをとてもよく覚えている。

今回のインプロコンサートも正にそのまま。

相手の目を見て演奏をはじめ、どちらがメロディーラインになるか、どのコード、どんな曲調か、打ち合わせ無しに始まる。
どんな音を出すか分からないからこそお互いに相手の音に気を研ぎ澄ませる。

コンサートの帰り道、あの舞台を一緒にやった仲間に久しぶりに会いたくなり、またあんな稽古をしてみたいな…と切に願う自分がいた。

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