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July 2004

7/12

NYの夏の風物詩・・・
それはいろんなところで行われるフリーステージ。

セントラルパークではメトロポリタンオペラ、NYフィルハーモニーをはじめ、一流のアーティストたちが無料で夏の夜を彩る。
公園内にある劇場では信じられないくらい豪華なキャスティングでシェイクスピアの作品を上演してくれる。
またダンスパフォーマンス、ブロードウェイキャストによるショー、日没後始まる映画上映・・・etc.etc・・・
夏の夜は眠ることが出来ないNY!

文化を根付かせるということはこういうことかもしれない。
ピクニック感覚で一流のパフォーマンスをのんびり聞く、このリラックスした雰囲気の中、自然と文化に触れ愛する気持ちが出てくる。

先日のメットオペラにはあたしはおにぎりとお弁当を持っていった。
NYだからって頑張って、チーズにワイン、パン・・・なんかでおしゃれに決める必要はない、なんて思いながら・・・
でも、ふと気づくと、聞こえる言葉は英語以外!
さすがNY、人種のサラダボールとはよくぞ言ったもの。
決して溶け合わないけど、でも、お互いがそれぞれを尊重して生活している。

夏の夜、セントラルパークの真ん中で心地よい風に吹かれ、おにぎりに玉子焼きを頬張りながら、
ふと空を見上げると、そこには一面の星。
マンハッタンでは星が見えない、と誰かに聞いたことがあるが・・・小さな瞬きでも確かに存在する星々・・・
自分の存在を確かに主張している小さな星。
そして私たちの目には見えない無数の星が存在している。

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